AKB48 10クローネとパン 歌词


20.10クローネとパン

作词:秋元康
作曲:阿立力也

10クローネばかり
贷してくれよ
来月には
返すから
雨が止んだら
仕事もある
仆を信じて

街の外れに建ってた
古い见世物小屋
なぜだか
华やかに见えてたんだ
集まった大人のせいかな

テントから潜り迂んで
リハーサルを覗いてた
とんがった靴履いた
司会者のJokeは笑えない

AH-
だけど
目の前には
眩(まばゆ)い电饰が
溢れて
仆の知らない世界へ
连れて行ってくれたよ

WORLD
10クローネ出せば
パンが买える
ワインだって
手に入る
それより仆は
梦が欲しい
ウキウキさせる
音乐とか
辺りでは
见たことない
奇拔な衣装を…

あの人は仕事もせず
昼间から酒饮み
管(くだ)卷いて
“この世は闇なんだ”と
死んだ目でつぶやく
安っぽい绝望さ
死ねばいい

仆の母亲は
ダンサーだったらしい
爱人の道化师と
竹马を履いて逃げて行ったって…

AH-
ある日
仆の家の
笑いやしあわせが
消えたよ
爱に触れたこともなく
爱の意味も知らなかった

WORLD
10クローネ出せば
パンが买える
ワインだって
手に入る
それより仆は
チケットが欲しい
こっそり胁から
入るんじゃなく
正式に
入り口から
未来に向かおうか

呼吸をする度
白い息
それは仆自身
まるで
一つの宇宙が现れて
神の掌(てのひら)の上

いくばくかの金なんか
意味はないんだ
生きる価值を探せ
パンやワインなんかより
大切なもの
アイデンティティを思い出せ

そう仆は目を闭じて
走ってる

WORLD
10クローネ出せば
パンが买える
ワインだって
手に入る
それより仆は
梦が欲しい
ウキウキさせる
音乐とか
辺りでは
见たことない
奇拔な衣装を…

正式に
入り口から
未来に向かおうか