9.心弱き君へ…

作词:吉冈秀隆
作曲:吉冈秀隆

心弱き君の口癖はいつも仆を突き放す
行き交う人々わけもなく见てる二人ぼっち
くり返しでも生きてゆけると君にささやく
うずくまり泣きじゃくる君は耳をふさいでいる
どんな爱を歌えばいいの 君の泪で溢れたこの声で

深夜レストラン动く君を朝まで待っていた
归り道君の手首についた伤を见つけた仆
国道走るトラックの群れが切なさまき散らす
おびえた瞳で君は心が病んでいると叫ぶ
どんな梦を语ればいいの 泣いているこの仆のわずかな笑颜で

心弱き君へ ひとつだけそっと伝えたい
变わりゆく答え今も手さぐりで仆は探している
生きてることが素晴らしいとはとても言えないけど
幸せがどんなものなのか知りたいとも思う
どんなふうに生きてゆこう 心弱き君と二人で…

うずくまり泣きじゃくる君は耳をふさいでいる
おびえた瞳で君は心が病んでいると叫ぶ
爱も梦も真实も现实も今の暮らしじゃ
生きてゆくことの恐さを咒うひとり言でしかない
どんなふうに生きてゆこう 心弱き君と二人で…

どんなふうに生きてゆこう 心弱き君と二人で…