4.吐いたツバ

作词:吉冈秀隆
作曲:吉冈秀隆

それでも生きてゆくことが一番、一番难しいんだこの街じゃ
死ぬことを恐れて生きることができないなら死んだほうがましさ
路上でうずくまる人を见た 见て见ぬフリをする人も见た
そしてこの仆は
悲しみばかりを日常に见つけて吐いたツバを饮み迂む

人の心がたとえば见えたなら最初に逃げ出してゆくのは谁
梦を大きく持ちすぎた奴らをバカと呼ぶ愚かな人间ダヌキ
あんな大人になりたくないといきがった夜は敌にまわる
振り向けば谁も一人
社会にとけ迂むために奴らも吐いたツバを饮み迂む

金で买える幸せなら谁でも夜通し动けば手に入るだろう
三年前の自分にあやまる 乘りたくもない满员电车の中
见えすいたウソもたてまえだけの日常に梦は金にかわる
それでもこの仆は
现实に梦を突き刺そうと吐いたツバを饮み迂む

疲れきった体をだましながら 笑颜を见せて暮らしているなら
守りきれるものがきっとあるさ それがどんな结末になるとしても
强がりばかりでやり遂げもせず见えるものすべてをにらみつめてた
やがてこの仆も
大人になるために少しずつ吐いたツバを饮み迂む

そしてこの仆は
悲しみばかりを日常に见つけて吐いたツバを饮み迂む