3.月

作词:吉冈秀隆
作曲:吉冈秀隆

だから仆は谁も信じられずに
车を飞ばし夜の街を拔けて
思い出していたのさ 幼い顷のことを
いつからだろう孤独を知り
生きることの意味を一つ一つ
砂を啮むように届かぬ思いで
过ごすようになってしまったのは

闇夜を切り裂く あの月のように
あこがれに この身を削りながら
もうすぐ もうすぐと 届かぬ夜空につぶやいてる

だから 世の中に出るのが恐くなって
阳のあたらぬ部屋でうずくまってる
手にしたものが それほどでもないことに气づいて
もう一度 初めから步きだそうと すべてを舍てても
こみ上げてくる不安と绝望は
つきまとってくるものだから

闇夜を切り裂く あの月のように
何もかも 受け止める光が欲しい
疲れにむくんだ仆の颜を照らし续けてよ

だから 人の爱を求めるようになり
泪の译も闻かず そばにいてほしい
生まれ育った街で 笑われ续ける仆でも
君がそっとつぶやいた
生きることは何だか寂しいんだと
それでもいい 殴られても
必ず起き上がれるものならば

闇夜を切り裂くあの月のように
一人きりでも 优しく照らし续けたい
谁もが皆 寂しさにうちふるえる前に

闇夜を切り裂くあの月のように
あこがれに この身を削りながら
もうすぐ もうすぐと 夜空に向かって叫んでいる
もうすぐ もうすぐと 夜空に向かって叫んでいる