五木ひろし 浅き梦みし~净琉璃“明乌”より 歌词


91.浅き梦みし~净琉璃“明乌”より

作词:石原信一
作曲:宇崎龙童

たとえこの身は 淡雪の
露と消ゆるも いとわぬが
添えぬさだめの 吉原で
梦の中だけ 夫妇のふたり
觉めてくやしい 明乌(あけがらす)

惚れた男に この命
投げたつもりの 浦里(うらざと)を
なぜに杀さぬ その心
うれし憎らし 鬼よりこわい
抱いてくりゃんせ 时次郎

(都々逸)
あきらめましたよ どうあきらめた
あきらめきれぬと あきらめた

枕ふたつを そのままに
冥途まで行く 旅支度
月も讶えざえ 大门(おおもん)を
掟破りが ひらりと飞べば
明日は噂の 明乌(あけがらす)



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