68.国境の町

作词:大木惇夫
作曲:阿部武雄

橇(そり)の铃さえ寂しく响く
雪の旷野(こうや)よ町の灯よ
一つ山越しゃ他国の星が
冻りつくよな国境

故乡はなれてはるばる千里
なんで想いがとどこうぞ
远きあの空つくづく眺め
男泣きする宵もある

行方知らないさすらい暮し
空も灰色また吹雪
想いばかりがただただ燃えて
君と逢うのはいつの日ぞ


暂存1