AKB48 羊饲いの旅 歌词


3.羊饲いの旅

スペシャルガールズB(AKB48)
作词:秋元康
作曲:YUMA

あの空の真ん中辺り
爪の迹みたいな
三日月が取り残されて
白みながら夜が明けてく

いつか この场所から
动くべき时が来るよ
朝露と思い出は
永远のものじゃなくて
过ぎてく季节の惠み

羊饲いは
旅を始める
谁にも告げぬまま
山から山へ
步き始める
なだらかな斜面
静かに吹く
风と光
铃を鸣らして…
どこにある?
明日は…
どこにある?
未来は…

雨の日も岚の日にも
真っ直ぐに前を向き
まだ远い山の岭を
目指しながら
群れは进むよ

平坦な道など
どこにもないと知ってる
少量の岩盐と
家族への爱だけが
自分を奋い立たせる

羊饲いは
语りはしない
梦では食べられない
生きてくために
步き续ける
先祖からの山
同じ土に
宿る想い
尊い命
届けたい
神へ
届けたい
祈り

风の中
口ずさむのは
游牧の
爱の呗
山々に
木灵するのは
しあわせな
この旅の
ゆっくりした
时の流れ

羊饲いは
生まれた日から
心を步き出す

羊饲いは
旅を始める
谁にも告げぬまま
山から山へ
步き始める
なだらかな斜面
静かに吹く
风と光
铃を鸣らして…
どこにある?
明日は…
どこにある?
未来は…


暂存1