47.二行半の恋文
作词:阿久悠
作曲:船村彻
えり足に黄昏ゆれて きみ恋し
ふり向くまでの みじかき时间 狂おしく见る
いつの间に 乙女の壳を 脱ぎ舍てて
静かが似合う 大人となりぬ 红うすくつけ
何色のインキで书くが 艳くや
色にあらずと 知りつつ选ぶ 恋文なれば
おずおずと 唇よせる ひとの颜
目を见开いて たしかめており いとしさあふれ
このままに 赤く燃えたら 灰になる
清らなひとは 清らなままに 夜ふけに归す
もう恋は 神に委ねし 年齢なりと
佳人の爪の 光るを思う 吐息とともに
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