16.仆の樱
作词:秋元康
作曲:樫原伸彦
グラウンドに
白线を引き直して
太阳の下で
走って来た
青春の日々よ
君の道は
真っ直ぐに伸びているよ
一瞬の风は
土埃と
思い出の彼方
谁にも
负けたくないなんて
仆は何と
竞い合っていたのだろう?
目指していたゴールまで
辿り着けず
步き出す
梦の途中で
流した泪
手の甲で拭って
前を走る先辈よ
长い影を
见送った
樱は散って
枝を残し
来年 また咲くよ
サッカー部の
挂け声が止んだ顷に
沈む夕烧けを
眺めていた
あの夏の孤独
思い恼み
立ち止まった梦のカーブ
そんな时 君は
肩を叩き
追い越して行った
背中が
教えてくれたのは
人は谁も
违うペースで走ることさ
目指していたゴールでは
青い空が
待っていた
どっちが先に
テープを切るか
どうでもいいことさ
卒业式シーズンは
胸の奥に
风が吹く
この日の樱は
离れ离れ
どこかで 君想う
目指していたゴールまで
辿り着けず
步き出す
梦の途中で
流した泪
手の甲で拭って
前を走る先辈よ
长い影を
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