13.愚图

作词:阿木燿子
作曲:宇崎龙童

あの娘が アンタを好きだって
こっそりあたしに 打ち明けた时
友达だものまかせときなよ!なんて
心にもない事 云っちまった
あの娘はまつ毛が 自慢の娘で
瞬きしながら 人を见るのさ
比べてみたって 仕方がないよなんて
独りで胜手に 决めていたっけ
アタシって本当に 愚图なお人好し

あの娘に アンタを逢わせたのは
アンタと行きたかった コーヒーショップ
仲良くしてよいい娘だから!なんて
ふたりを笑わせて ばかりいたっけ
あの娘は精一杯 おめかしをして
アタシは色の褪せた ジーパン姿
一人で矢鳕喋って ばかりいたから
目の前のコーヒーも 冷めたしまった
アタシって本当に 愚图なおせっかい

早く独りに なりたかったよ
そして何处かで 泣きたかった
急に重たい 心の中に
二人の笑声 远くに闻こえた

喉まで出かかった 言叶だけれど
云わずに先に 归って来たのさ
本当はアンタが 好きだなんて
今更云える译 ないじゃないの
アタシって本当に 愚图なおばかさん