9.月と幸せ

作词:浜崎贵司
作曲:浜崎贵司・山田裕之

归り道で彼女と待ち合わせしたはず
约束の五时を过ぎ まだ独り伫む
映画は多分 予告も流し 最初のドラマの幕があく

夜になれば家族と食卓を围んで
母亲のお得意のカレーライス食べる
父亲はまだ 默々とウイスキー
テレビの野球はホームラン

月が眠る 空の下で

おじいさんのテーブルには 读みかけの本
开け放した窗からの风 ページめくる
庭を挟んだ离れでは
ただ 稳やかな时が流れてた

月が眠る 空の下で

人は 远く 宛のない道をくぐり拔け
强くなるために 阳の当たる场所へ急ぐ
手に入れた幸せは なぜか三日月のように
满たされてすぐに また欠けてゆく

人は 远く 宛のない道をくぐり拔け
弱く 钝くなり 阳の当たる场所も过ぎる
见失う幸せは なぜか三日月のように
いつかまた 丸く满たされるから

云间からもれている 光よ 明日に届け
君や仆が描く梦を见させて
月が眠る 空の下で
今日も眠る 空の下で