1.まん丸の苍い月

作词:因幡晃
作曲:因幡晃

时代(とき)を一绪に驱け拔けた
友を静かに见送った
いずれまた逢う时が来るから
决して言うまい别れの言叶など

じっと见つめる节くれたこの手に
君の最后の温もりが残る

确かに 何かに いつも叫んでた
やり场のない怒り声にして
伤つき 燃え尽き それが青春と
时代の隙间で 疑いもしなかった

迷い续けた若い日に
户惑いながら探してた
枯れた心の その舍て场所に
やっとここに辿り着いたんだね

ゆっくり眠れ 人生という旅の
重い荷物を肩から降ろして

これから 一人で もう少し生きて
君の梦の行方を探すよ
今まで あれほど 君が憧れた
かけがえの无い 幸せっていうやつを

小さく かすかに 消えてゆく君の
うしろ姿に手を振れば泣けた
泣くだけ 泣いて 见上げた空には
あの日友と见た まん丸の苍い月