7.蜻蛉

作词:中岛优美
作曲:中岛优美

马鹿な私をはじめ、この岛に生まれ住む人は生かされてるとも知らず、
すぐ“独り”と言いたがる。
水を求めるように谁かの蜜を、枯れない海のように、
途绝えない日をくれよ…

生き急ぐ私は、“空”のようなスピードの时代を
擦り减らすその手を止めたいだけ。
イカレタ话だと笑うでしょう? それでもみずから朝を积む。

神の思いを轴に动くのがそう、“人”ならば、
舍て驹になるまいともがく私は今──短く
役立たずなこの触觉で、何かを探しだすのに
必死で生きる…

我が尽な私は、“怖い”だけの言い译で自分を
擦り减らす“时间”を憎んでしまう。
イカレタ话だと笑うでしょう? それでもおのずと朝を诘む。

咲き乱れた花の命も、仅かな时を彩るため。
やれ落ちる阳もまた美しい色、“生きてる”

生き急ぐ私は、“空”のようなスピードの时代を
擦り减らすその手を止めたいだけ。
非力すぎる私は、黑い闇に覆われた街に星がないことに不安を抱く。
イカレタ现实と笑うでしょう? それでもここで生きている。
明日には何か变わるでしょう? だからまたこうやって朝を摘む…