4.苔の生したこんな代は

作词:中岛优美
作曲:中岛优美

人という名の生き物に人气の高いこの星は
今となりゃ宇宙のあくた
独り步くこの身だって同じくらい哀れだと
真っ白な齿ならびの满月に笑われた气がした归り道

私から夺っていらない感情を
どれくらいのもの引き换えにでもいいから
どうせまた同じ事缲り返すだけなら
この体一つあれば事は足りるんだから

ああこの槛は二度と出られぬ气がしてしょうがない
水槽の鱼も社会にもまれては四六时中四苦八苦

私からふさいでいらない逃げ道を
溢れ出るふとどきな感情が隙间を作る
本当に步みたい道が见つからなくって
手を出しちゃいけないものに目を落としてる

“私から夺っていらない感情を”
こんな思考がむしろ逃げ道と解かってても
答えは暧昧で真实はあやふやで
取り缮う事だけやたら上达していく
贵方から夺った心が离れたって
仕方がない程に今の私は坏れてる
だってまたサイコロが同じ目しか出さないの
狂った世界でさえ日々前に进んでいくのにね