7.三毛猫の忧郁

作词:サカノウエヨースケ
作曲:サカノウエヨースケ

いつかあなたと こっそり待ち合わせた 校舎の里
长く伸びる二人の影が移りゆく季节に负けない永远のように思えたわ

学校に住みついたあの日の猫は ちょっと长めに作ったマフラーを渡した
诞生日 机に残したイニシャル
なかなかなつかないアイツ全部みていたかも

タイムカプセルにうめた思い出と 世界中の谁にも言えない
この恋を知ってるアイツは樱の树の下で笑っている

なにげない日常のやらぎをくれた 三毛猫のアイツに手を振って
夕暮れこっそり校门をくぐった私达 私达

学校のそばに流れる川の水面に映る私达
二人と一匹の三年间映し合っているようね
弱さだったり はがゆさだったり…

いつまでもあいつは见守っている
二人の明日を色あせない终わらない青春を…

なにげない日常のやすらぎをくれた 三毛猫のアイツに手を振って
夕暮れこっそり校门をくぐった私达 私达