1.ジョバンニ

作词:サカノウエヨースケ
作曲:サカノウエヨースケ

君に言えずに饮み迂んでた
言叶や想いを胸にこめて
明日を映すプラネタリウムを 见つけに行こう

夏の花火が银色(ぎん)の弧道を
描きながら消えてゆく
决して触ることのできない
空を染めた午前0时

昨日までの仆たちの足迹
消えぬように打ち上げた
花火の辉きをすくい取って
ボクはリュックにしまいこんだ

それはいつか见た映画のよう
月が煌々と辉く夜でした

仆は今 星の数ほどの
喜びと悲しみ不揃いに
咲かせてゆくよ スポンジ制の银の道は续くよ
仆だけの何ものでもない 今日の物语を作ってく
いつかきっと言える日が来るんだ
“一绪にいよう”

ふと见上げたアンタレスの赤が
仆の背中押してくれた
手のひらに收まりきらない 仆の明日を誓った

星饰りのトンネル拔けると
プラネタリウムが眼の前に扩がるよ

仆は今 星の数ほどの
喜びと悲しみ不揃いに
咲かせてゆくよ スポンジ制の银の道は续くよ
仆だけの何ものでもない 今日の物语を作ってく
いつかきっと言える日が来るんだ
“一绪にいよう”

自分のペースで步くことを知った仆は
眼の前に何万通りも道があることに气付いた
泪で前が见えぬ道も 希望で七色に光る道も

心の中のプラネタリウム
气付くも气付かないも仆次第
孤独や自分からもう逃げない
嫌な自分も受け入れてあげよう

仆は今 星の数ほどの
喜びと悲しみ不揃いに
咲かせてゆくよ 冷たい天の川を升ってゆくよ
泣きながら见上げたあの星
今日の仆を照らす道标(みちしるべ)
もう迷わない 今なら言えるんだ
“一绪にいよう”

仆だけの何ものでもない 今日の物语を作ってく
いつかきっと言える日が来るんだ
“一绪にいよう”
これから仆は星の数ほどの…