ゆず ゼラニウム 歌词


6.ゼラニウム

作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁

六月の雨は少し寂しげで 花达も光を待っているよう
どうして一人いってしまったの 时にあなたを责めたりもした

浮かんでは消えていく记忆の中 泪が枯れるほど泣いて
それでも最后に残るのは 世界で一番优しいあの声

绿の中を あなたを追いかけた いつしか二人は溶け合い 空に舞う

水たまりの上はしゃぐ子供达 家路に向かいかけ拔けて行く
もうどれくらいこの部屋で一人 缲り返す日々を重ねてきただろう

窗の外雨上がりの空には 静かに夕阳が沈んで
一日の终わりを告げる顷 “ただいま“”おかえり”小さく呟く

绿の中を あなたを追いかけた いつしか二人は溶け合い 空に舞う

いつか私も旅立つ时 必ずあなたの元に行くから
その时は迷わずに抱きしめて そして私を褒めて
ゼラニウムが摇れている
风の中で あなたが微笑んでる