ゆず ムーンライトパレード 歌词


13.ムーンライトパレード

作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁

チクタク目が觉め 夜更けにどこからともなく听こえてくる
不意に访れて 远い夜空へと仆を连れ出していく

记忆を呼び觉ますドラムロール
魔法にかけられた风のホーン

梦かまことか はたまた幻 谁かのいたずらでしょうか?
ふわり浮かんで见下ろした 仆の体から离れていく

マシュマロ云に摇れながらダンス
踊りだした月と星のステップ

さぁパレードに行くよ 时计仕挂けのココロを解き放つ
SO SWEETな旋律 鸣り止まない真夜中へエスコートしたら
どこでもどこまでも あてなどない气ままな大行进

稻妻が彼方からやってくる 雄叫びをあげながらやってくる
舍てられたおもちゃ 石ころ 四角い自动贩卖机 みんなに命を与えながら
花や虫たちも言叶を使いだす おもいおもいの歌を歌いだす
そして长い行列は夜空を驱ける まるで流星のように まるで流星のように

笑い声だけ重なるオーケストレイション
ドレミファソラシケセラセラシド

まだパレードは续く 饰り立てたドレスを脱ぎ舍てて
そうSMILEの竞演 悲しみを忘れる世界へ诱うなら
もしかして会える? さよならさえ卷き戻して欲しい…

そろそろパレードは终わる 时计仕挂けのココロを组み立てて
Ahドタバタな演出 远ざかっていくエチュードが听こえる
それではこれまで 祭りの后切ない归り道
もう戻らなくちゃ 振り返れない现实への大行进

チクタク目が觉め 差し迂む朝阳に眩しく目を细める
いつかもう一度 远い夜空へ パレードに连れていって