ほぼ日P 家に归ると妻が必ず死んだふりをしています。 歌词


2.家に归ると妻が必ず死んだふりをしています。

作词:ほぼ日P
作曲:ほぼ日P

ドアを开けたら妻が倒れてる
背中に突き刺さる包丁
床は血まみれ
知らない人が见たら气绝するかも知れない

仆が落ち着いて
“今日のは扫除が大变そうだ”
と笑うと
妻はうつ伏せのまま满足そうに
クククと笑ってた

家に归ると妻が必ず死んだふりをしています。
明日はどんな死に方しているのか
予想すらできない

ある日は头に矢が刺さってたり
军服で铳抱えてたり
マンボウの着ぐるみが死んでたときは
ドア闭めようかと思った

后片付けも结构大变で
床の血糊を洗ったり
矢が刺さったまま晚ご饭作るのは
勘弁して欲しい

家に归ると妻が必ず死んだふりをしています。
ちょっとホメると调子に乘るから
できるだけスルーで

结婚前は忙しくても
彼女に会うだけで乐しかった
彻夜でクルマ当てもなく飞ばして
海见に行ったりしたのに

结婚直后初めて部下を持ち
仕事がとても乐しくなった
家で一人で待つ妻の气持ちを
考えていなかった

家に归ると妻が必ず死んだふりをしてるのは
あの顷の二人に戻りたいからか
仆には分からない

家に归った仆を待ってる 妻の演技见ることが
仆ら二人の爱の形ならば
それはそれでありだろう

家に归ると妻が必ず死んだふりをしています。
今日はどんな死に方しているのか
期待して开けるドア