rockwell 几千のヒカリ 歌词


2.几千のヒカリ

作词:黑田学
作曲:黑田学

待ち合わせは一时半で 珍しく君よりも先に着いた
土曜の午后交差点は 住み惯れた街の见知らぬ颜
肩寄せ合う恋人 幼い笑颜の母亲
それぞれの今日がここにある

何千人何万人 行き交う街で 何万分の一の仆は
消えないように消えないように 必死にしがみついている
それがすべて
系ぎとめてるのは 君なんだ

笑いながら走って来た 君の手をいつもより强く握った
口にすれば虚しいと思った言叶を ただ饮み迂んだ
幸せの景色を 仆等は无谋に描いてく
明日さえ占えやしないのに

何千年何万年 续くことのない 何万分の一の时间を
少しでも少しでも 君と过ごせるように祈る それがすべて
たとえ何一つ残せなくても

谁かの笑颜が 谁かのため息が
また辉かせる 真っ直ぐなささやかな 几千のヒカリを

何千人何万人 行き交う街で 何万分の一の仆は
明日も明后日も何万分の一のまま变わらずに
しがみついてく

始まりも终わりも分からない旅 仆は仆でありたいだけ
儚さも丑さもごまかさず たった一人の仆だから
步いてゆくんだ この街で