8.秋晴れの空の下で

作词:江畑兵卫
作曲:江畑兵卫

冷たいガラス户を飞び越えて
朝阳がせわしなく摇れて
“昼过ぎまで寝よう”って 目论见は早くも崩れる
起こされた仆はボサボサ头のまま
外に飞び出して
“ジョギングでもしよう”って
靴纽をきつく结んだ

寝不足なのに 今日は气分が良い
背伸びして手を广げて深呼吸しよう

干燥している空を见ていたら
泣いた君を思い出したよ
“さようなら”の日と似ているから
胸の糸がほつれそうだよ

名も无い通り沿いを
赤い鼻して走り续けながら
埋めていたはずの思い出を
またほじくり返している
腰を曲げた老婆が
固い土の上で落ち叶を扫いて
颜见知りでもない仆を见て
ちょっと微笑んだ

いつもくれていた 小さい温もり
これからはちゃんと独りで探して行くから

追い风に背中押されて
君の名前を呼んでみたんだよ
苏る全てのシーンを
涂り溃すように缲り返す

さようなら…

“逢いたいよ”“大好きだよ”
そう呼び合えた仆らは居ない
秋晴れの空の下で
最后に抱き缔めるように
さようなら