42.泥日(ナイワツ)
作词:小高芳太朗
作曲:LUNKHEAD
泥の底で初めて生きてきた意味を知る
真っ黑な暗闇の真っ白な静寂で
静かに“それ”は言った
“どれだけその手が污れたとしても魂は腐らない”
污れたこの手で 抱き缔めた まだ小さな光を
无力なだけなら 白さなど この手には要らない
泥を舐めた日の味が舌の奥にこびりついている
真っ黑な暗闇の真っ白な静寂で
静かに“それ”は言った
“どれだけその泥を饮み迂んだとしても魂は枯れない”
污れたこの手で 抱き寄せた まだ小さな光を
无力なだけなら 白さなど この手には要らない
绮丽なままでは なにひとつ 守る事は出来ない
污れたこの手が 抱き缔めた
温かい泥の中で
小さな光
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