LUNKHEAD 月と手のひら 歌词


39.月と手のひら

作词:小高芳太朗
作曲:小高芳太朗

すっかり迟くなったな
月がもうあんなに高くなってる
君はもうそろそろ眠くなるはずなのにそれでも
星のシャワーと夜の风が
君の颊を樱色に染める
はしゃいだ声、弹んだ息
街灯が创る二つの影

手をつないでうちに归ろう
四月とは言っても夜はまだ冷えるから
风邪引かないように
少し急いで

色々话したいことが
たくさんあるはずなのに
ひとつも言叶にはならないから
强く手をにぎる

高台から望む街は
窗の数だけ光る命
みんなきっと少しだけ
人より幸せになりたいだけ

手をつないでうちに归ろう
四月とは言っても今日は特に冷えるから
风邪引かないように
手をつないでうちに归ったら
温かいミルクを饮もう
夜はまだ长いからいい梦を见れるように
少し甘くして

いつか君のその手は
违う谁かを幸せにする
その未来へ君を送り届ける
手をつないで