20.风の驿

作词:喜多条忠
作曲:筒美京平

仆の归りを暗い驿のベンチで
君は待ってた 赤いサンダル
纸の袋にこぼれそうなミカンを
大事そうに抱きしめて
そんな君がいじらしかった
若い暮しには 不安だけがあって
名付けられる确かなもの何もなかった
ただ君の发の毛の香り
この指が觉えてるだけさ
远い风の音 何故か君の声で
仆を呼んでいるようだ

梦の续きを见れるはずもないのに
君が待ってた 驿におりたよ
季节流れた街は知らんふりして
二人の爱 今どこに
眠ってると言うのでしょうか
新しい恋も好きだった歌も
今の仆の心の窗 开けはしないよ
ただ君が幸福であれば
仆なんか忘れてもいいさ
远い风の音何故か仆の胸で
君が泣いているようだ

ただ君が幸福であれば
仆なんか忘れてもいいさ
远い风の音何故か仆の胸で
君が泣いているようだ