秦基博 夕凪の街 歌词


50.夕凪の街

作词:秦基博
作曲:秦基博

夕凪の街で 不意にバスを降りたんだ
大好きだった君と暮らした街

神社まで续く 樱并木の途中で
君によく似た谁かを见つけたから

あれからずっと 振り返ってばかり すぐに结びついてしまうよ
海猫の声が远く响いた 彼等はどこへ向かうつもりだろう

あの日も空を见上げて つないでた手は ほどけて
さよならもうまく言えないままで 仆らは途切れたんだ

潮骚が 胸の鼓动 搔き消していった
もう闻こえない 思い出の中でしか

これからきっと 君以上に 好きな人になんて出会えない
止まったまま 动けない影が 暮れてく夕阳に形を变えるだけ

ありもしない羽をイメージして 飞べたら君に会えるって
今でもこんな梦みたいなこと 考えてしまうんだよ

あの日の空を重ねて 届かない手を 伸ばして
つぶやいた仆のさよなら 君にも 闻こえているのかい

夕凪の街で 不意にバスを降りたんだ
大好きだった君と暮らした街