1.MUSIC

作词:内泽崇仁
作曲:内泽崇仁

头の中くるくる
まわるまわるミュージック
わたしのミュージック
头の中くるくる
まわる恋はミュージック
どこまでも响け
キラキラと

见上げた空の流星も
星が奏でる旋律も
リズムを刻む彗星も
君の言叶教えてよ

わたしの中の真实と
君の心はシークレット
光と影のルーレット
サヨナラはまだリグレット

气づいてよ
君がこの手に触れた魔法が
离れないのよ

头の中くるくる
まわるまわるミュージック
わたしのミュージック
头の中くるくる
まわる恋がミュージック
どこまでも响け
キラキラと

一人で步く风景も
ヘッドフォンからのミュージックも
君とならほらこの世界も
变わるような气がするの

气づいてよ
君のココロに触れた想いが
离せないのよ

头の中くるくる
まわるまわるミュージック
わたしのミュージック
头の中くるくる
まわる恋はミュージック
わたしはミュージック

头の中くるくる
まわる爱のミュージック
わたしのミュージック
头の中くるくる
まわる恋はミュージック
どこまでも响け
キラキラと

ドキドキするなら
君も手 鸣らそうよ

ドキドキ ドキドキ するする

もうわたしだけを见つめて

头の中くるくる
まわるまわるミュージック
わたしのミュージック
头の中くるくる
まわる恋はミュージック
わたしとミュージック

头の中くるくる
まわる爱はミュージック
わたしのミュージック
头の中くるくる
まわるいつもミュージック
どこまでも响け
キラキラと

くるくるくるくる


2.少女、ふたたび

作词:小出佑介
作曲:矢野博康

ルーフトップ 见上げた空には 今日も天井がないから
ずっとどこまでもいけそうな气がした
いかなくちゃ

きのうの未来 あしたの过去 わたしはどこにいるの?
镜の前? 镜のむこう? むずかしく考えちゃうよ

樱の风が踊るように わたしの气持ち、涡卷く
ドアノブに 手をのばしたら
ふ た た び

ルーフトップ 见上げた空には 今日も天井がないから
ずっとどこまでもいけそうな气がした
“待って”だなんて言えない 季节は待ってくれない
きっと、追いかけつづけなきゃいけない
いかなくちゃ

ひとりがいい ひとりはやだ わたしはどっちでいたい?
心、读みたい? 读みたくない? “こころ”は读んだことない

樱を扫いて舍てるように わたしの气持ちも、变わる
正解は 背中合わせの
ま ぼ ろ し

ルーフトップ 见上げた空には 今日も天井がないから
ずっと终わらない青さが怖くなった
ちょっとかなしくなっても 泣きながら笑ってみます
两方とも、ほんとのわたしだよね?

光と影の あたたかくつめたい
真ん中
そこでわたしは生きてる

ルーフトップ
见上げた空には 今日も天井がないから
ずっとどこまでもいけそうな气がした

キャント・ストップ 见上げた夜空に 星が瞬くみたいに
もっと かがやくわたしでいたいから

“待って”だなんて言えない 季节は待ってくれない
きっと、追いかけつづけなきゃいけない

いかなくちゃ!

ふたたび、わたしは翔けるよ
ふたたび、わたしは翔けるの


3.ばらばらバトル

作词:津野米咲
作曲:伊泽一叶

寝てしまった
あなたの目玉
拜借しよう
试みた夜更け

ああしまった
良い子ってうわさの
评判担いで
来ちゃったのだ

知らない事はいつだってね
知ってる事よりも多い
见ちゃいけないもの见たいの
溢れ出しちゃいそう

镇まれ!
私のダイナソー
问题はそうじゃないの
きっとね人间はハイド&シーク
见つかんないようにしてる

薄らさむい
じゃれごっこの最中
探り探りのお互いさ

敌わないわけは
それなりに
解り合ってるって体だ
でもね
タンスの隙间やパーカーに
隐れ迂んでるでしょう

镇まれ!
私のダイナソー
问题はそうじゃないの
きっとね人间はハイド&シーク
见つかんないようにしてる

ぱぱぱぱらららららいららい
ばばばばばばばらばららら

私の中のダイナソー
问题はお前じゃないさ
そっとおびえるハイド&シーク
终わんない きりないな

轰け!
私のダイナソー
问题はなんとかするの
未だ见ぬ明日へ逃げ切ろう

Uh Ah


4.胸骚ぎの惑星

作词:宫川弹
作曲:宫川弹

街并みはいま星ときらめく
なぜかな、少し寂しいの
风が返事がわり
引力なんて意识してないよ
地上を、はみだす气持ち
掴まれた腕が痛い

嘘でしょ?
飞べるの?
真颜で闻いたけれど、笑わないでよね
止むに止まれぬ周波数、届いているはず

胸骚ぎis a wonder of stars
心を照らすの
もう戻れない、终点もない
小さな星は流れて
とまどうように驱け出した
捕まえて、a piece of stars
流星だって意思はあるんだってことなの
この手、离さないで

别れ际の强がりを、そっと
バス停の沈默と天秤にかけてみる
“大丈夫”なんて言ったけれど
いつも通り见透かして
归り道は短い

不器用すぎるの
目を逸らしてるときの横颜が好き
隐れてここで深呼吸
バレてはないはず

ふたりだけride on a star
觉悟を决めるの

もう戻れない、终点もない
宇宙の谜もカウントダウン
解いてみせるんだ今夜
さまようこの星で
立ち止まって、まばたきもできないかも
冗谈は今は驮目

小さなしるし、わたしにつけてよ
迷いもない、なんて言わないけど
驱け引きなんてもう、うんざりなんだもの

tonight we'll take a ride on a star
パスワードは变えてないの本当は
so, kiss me on the planet of puzzle
あなたは打ち迂むだけなの
そうよ、连れ去って


5.发を切る8の理由。

作词:尾形真理子
作曲:秦基博

ああ 何气ないことで 立ち止まる くせは いつからだろう
镜の前 深呼吸したら あたらしい风が わたしを包む

长い发 今日までずっと 流した泪もぜんぶ 知ってるから

忘れないよ まだ わたしは
“ゆれる”“そまる”“なびく”“からまる”けど
ありがとう あいぼう
共に过ごした时间に バイバイ

ああ 摇るがないものや たしかな何かを きっと探していた 空まわりで

地图にない道を 选べる强さが いまは欲しいよ

息を止めて ハサミの音 はらはらり 落ちていく がんこもの

不安げな未来に 待つ わたしの
“ひかる”“はねる”“おどる”“ほどける”世界
决めたの もう きっと
振り返らずに步くこと

どんなわたしも わたしだから
なりたい自分に なればいい

忘れないで また わたしは
“ゆれる”“そまる”“なびく”“からまる”けど
ありがとう あいぼう
7000日の思い出 バイバイ


6.カノープス

作词:土岐麻子
作曲:矢野博康

どうしてここに来たの?
どうして泣いてるの?
叶わない事は いくつあるの?
胸に问い挂けては搔き消す

小さな窗开ければ
东京の物忧げな
むらさきの夜空
他人のようで
そらすたび どこかうしろめたくて

一番远い星に愿いをかけるように
あの顷はただ
果てぬほど 私は私の强さを信じてた
二十岁前の、カノープス

幼い顷にママに 闻いた冬の神话
南の夜空に 瞬く星
舟达を导いた カノープス

どんな些细な事も 恋をなくした日も
パジャマに毛布で 白い息で
窗の向こうの明日を探した

なにもおそれず 空を见上げて笑っていた
あの顷のように
もう一度 私は私の弱さを拭いたい
20年目の、カノープス

都会のビル街を
灯した星の光
きっと
いつしか
梦见ることさえも
谁かにゆだねてた

幻の星に祈りを捧ぐように
あの顷はただ
果てぬほど 私は私の强さを信じてたの

迷わずに空を见上げて笑っていた
あの顷のように
もう一度 私は私のすべてを信じるの
そのときには また导いて
私の中にいる星、カノープス


7.さよならプリンセス

作词:堀迂高树
作曲:堀迂高树

浅い梦から觉めたのは
镜の中の女の子
カエルの王子は王子じゃなかった
ガラスの靴も足に合わない 靴擦ればかり

ごめん
さよなら、あなた 私は一人
我がままだった 泣き虫だった わかっていたけれど
ときめきは本当よ 伪りの气持ちじゃなかった
ただ、见つめてもっと 见つめてもっと
情热が欲しかったの

小さな窗から手を振る
囚われの少女がいました
优しい彼になんだかイライラ
伤つけあえないなんてつまんない
啮み付いたよね ごめん

素敌なあなた 私はひとり
いじわるだった 甘えたかった 困らせてばかりね
あの强がりは嘘 本当の气持ちじゃなかった
ただ、远くへもっと 远くへもっと
连れ去って欲しかったの

寂しいけれど
心は晴れ晴れしてるんです

さよなら、あなた 私は自由なの
光をもっと 光をもっと 瞳に集めたい
ときめきは本当よ 伪りの气持ちじゃなかったのだけど
そう、远くへもっと 远くへもっと 步いてゆきたいの
いまは一人で


8.“ありゃりゃ?”

作词:津野米咲
作曲:AxSxE

公园で游ぶ
子供とママ
泥だんごだね
私ブランコ摇すって
气持ちいい
でもね
阳が落ちそう

一步づつ立ち止まって
酸素运んでくるは风
キラキラゆれる杂草
またあした会おう
おやすみ

マイペース全开!
街も十人十色
踊ってるでしょ
いつも愿う
叶え全限自习
千年万年

ふわふわり旋回
小鸟さんに见惚れてて
ありゃりゃ?
气づかなかった
となりの芝
完璧なブルー

ありゃりゃ
ありゃりゃ
ありゃりゃりゃ

脑みそを渔る
こどものまま

にらめっこだね
私ブランコ摇すって
考えてたら
阳が落ちてた

息ぐるしいのなんで
酸素运んできてはやく
そわそわしちゃったまんま
新闻屋さんに
おはよう

マイペース混乱!
街は静まりかえってるでしょ
ちゃっかり愿う
叶え绝对欲しい者だ问题

ぐらぐらり巡回
狭さで自惚れてた
ありゃりゃ?
间违いないな
となりの芝
完璧なブルー

ありゃりゃ
ありゃりゃ
ありゃりゃりゃ

アップ&ダウン
(ダウン&アップ)

マイペース难解!
街で见かけてしまった
振り返ったりしちゃった
叶えあこがれの良い配分

ケセラセラ失败
あの芝に见惚れてた
ありゃりゃ?
おーい
どこにいった
迷い迂んじゃったんだ
最近ブルー

マイペース全开!
マイペース混乱!
マイペース难解!
マイペース混乱!
マイペース全开!

マイペース崩坏!

“ありゃりゃ?”


9.anselm

作词:コトリンゴ
作曲:コトリンゴ

绘空ごとみたいな 今を眺めながら
あやめの香りの中にいた
思い出せそうだ 子供の顷の记忆も

蝶や小石や小鸟と
おしゃべりしていた顷のこと

きれいな庭を步きながら

つぐみの甘い声 あなたのことを
梦见ていたんだよ ああずっと

ドアベルの音

Ding-dong, ding-dong
冬の梦の中で
アンゼルムになって 探していたの
Ding-dong, ding-dong
とび起きるの 今日も
生きることの意味 见つけられるの ああ

あなたの名前が 思い出させてくれるもの
かみさまや永远 なによりも大切なこと
思い出して
忘れてしまったことは なあに

Seeking for my Iris
It's about the meaning of my life
つぶやいてる何度も あの名前を

二人の中の音乐
约束の时间は ああもうすぐ ここに

今日も 梦の途中
读みかけの本の 求めるこたえ
Ding-dong, ding-dong
とび起きれば つづく
わたしのなかの イーリス 探し

Ding-dong, ding-dong
冬の梦の中で
アンゼルムになって 探していたの
Ding-dong, ding-dong
とび起きるの 今日も
生きることの意味 见つけられるの ああ

冬の 梦の アンゼルム


10.まつひと

作词:コトリンゴ
作曲:コトリンゴ

“お归りなさい。”

长过ぎる3か月
君が旅から归ってきたら、ああ。

何を话そうか?
何を作ろう?とか
どんなに素敌なことを考えていても、あーあ。

あと2か月と19日
旅立ってまだ11日
ちっともメールをくれなかったとか
そんなことは、言わないよ。
だから今歌っとこう

おともたてずに こころ とかしてくれた

“お归りなさい。”とkissとhug
それだけで たぶん せいいっぱい

あと2か月と12日
お鱼嫌いのきみだから
得意なものは何一つ作れないし、どうしよう
とりあえず、これだけは。

“お归りなさい。”とkissとhug
“お归りなさい。”とkissとhug
“お归りなさい。”とkissとhug

それで、いいわ。
これで、いいわ。


11.乙女失格。

作词:土岐麻子
作曲:末光笃

切りすぎた前发 里切った天气予报
すれ违った电话 待ちくたびれた返信

动き出した交差点に
混じるけれど 心止まったまま
梦はあるけど こんな小さな今日さえ
上手く生きられない
爱もあるけど なんだか笑えないの
きっと私、乙女失格。

物分かりがいいのは
たぶんどこかひとごとで
决まった正解のなかで生きるのは
弱さ

これを“挫折”と呼ぶのなら
少しかっこいいわ …泣けてくるわ

梦はあるけど こんな小さな今日さえ
上手く生きられない
爱もあるけど どうして笑えないの
目下、私、乙女失格。

东京の风が
濡れたつけまつ毛
はがして落ちてゆく

息をころせば鼓动の奥で
叫ぶ声が听こえてくる

“どうする?きみはもうあきらめるの?”

变わらない
梦はあるけど
いまは
なんだかちょっと
上手く生きられない
でもねこれも大事な私の日々
そうよ、私、乙女失格。

切り过ぎた前发
雨に降られた周末

剥がれかけのネイル
谁かの人生论

答えのない每日
きみの声忘れそう

动き出した交差点
いま走り拔けてゆく