11.镇魂の歌
作词:黑猫
作曲:黑猫
足音响(あのとひび)かせて
丛立(むらだち)は勇(いさ)む
いざや鬼殿(おにどの)へ
その首を讨(う)たんと
暮れ悬(か)かる空に
昔时(せきじ)を打ち舍て
守らう俤(おもかげ)
睑(まなぶた)に紊(みだ)れる
焰(ほむら)を揭(かか)げよ
哄(とき)の声を呼ぶ
今宵扫(よこいかえ)る 道などいらぬ
朽ち果てたこの骨に
唯(ただ)花が笑けば良い
荒(あら)ぶる爪牙(そうが)に
尸累々(かばねるいるい)と
在りし日の梦は
散(ち)り散(ぢ)りに毁(こぼ)れる
血に濡れた友の 唇は歌う
さらば爱(いと)し子よ 健やかに生きよと
其の歌を刃(やいば)に
竦(すく)む足を驱(か)る
语(かた)り继(つ)がう 名前はいらぬ
朽ち果てたこの骨に 唯 花が笑けば良い
いつか时は 总てを浚(さら)い
光射(ひかりさ)す この阜(おか)を
また幼子(おさなご)は驱けるだろう
寄り添い往(ゆ)く 生き世は失(う)せど
骨に笑く其の花に 君が微笑めば良い
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