6.みちのく风の宿

作词:吉冈治
作曲:市川昭介

风がガラス户 摇するたび
心细げに 俺を见る
おまえひとりにゃ
おまえひとりにゃ しないよと
别れ话を 饮みこんで
抱けば折れそな 风の宿

ながい苦劳の くせなのか
いつもおまえは 海老折り寝
薄い布团に
薄い布团に くるまって
だれが泣かせる梦にまで
颊にとまった 夜の露

体ひとつで 出直して
俺とゆこうか まよい道
なにもおまえにゃ
なにもおまえにゃ やれないが
せめてあげたい こぼれ阳を
旅のみちのく 风の宿