8.ゆくえ

浜崎贵司×曾我部惠一
作词:浜崎贵司・曾我部惠一
作曲:浜崎贵司

初めて粉雪 空から舞い降りて
慌てておもてに 飞び出してゆく君
だんだんと だんだんと この场所を知る

あの时仆らは 何を恐れてたの?
この世に产声 大きく响かせて
てくてくと てくてくと 荒れた地をゆく

大きくなっても小さな心
どこかでフクロウ啼いた KUKUKU…
梦を见ながら おやすみ

仆らのゆくえは いつまでも见えずに
あの子が目を闭じ 胸上下させる中
しんしんと しんしんと 降り积もる雪

ぼくらは今日 おとなになるのです
ほのかな香りに 手を振ってさよならを
远ざかる音に すべて托し

灰色の空を旋回する鸟よ
パパとママにうまく伝えて
决して悲しまぬよう

休みの朝には 想い出すのでしょう
あたたかい食卓 冬の午后の匈い
雪がつもりゆくあの音
雪がつもりゆくあの音
雪がつもりゆくあの音