9.4月の雪
作词:冈崎律子
作曲:冈崎律子
ちらちらと 白い雪が レンガの路に降る
落ちては ほら、溶けて消えるよ
息で昙るガラスに 指先で引く
远い空 ひとり见上げている
4月の迟い雪に 春の气配も
じらされて ため息がひとつ
乐しいばかりじゃないよ 时には そう、自分が
とてもとても小さく思える
ねぇ、谁もそうだよ 泪や いたみ
それぞれの胸 うけとめて 迷っている
ひらひらと 舞う花びら 白い雪と踊る
にぎわう街 今日から春のフェスタ
もうすぐだよ 出ておいでよ うつむいていないで
寒くないよ 春はすぐそこ
步道の胁の花坛 咲きかけた花
あたたかな阳射し 待ちぼうけね
行き交う人の笑颜 しあわせの数
私だけ さみしいのはなぜ
つらくなることもあるね だけどそんな时にも
微笑むこと忘れちゃいけない
そうよ、思い出してね 谁にもきっと
味方がいるの あなただけ 见ていてくれる
知っていたよ ずっと见てたよ 泪かくす场面(とき)も
いつも大变さ 生きてくってことは
寒い夜も 远い道も なげださずにきたね
时はめぐる 春はすぐそこ
ちらちらと 白い雪が レンガの路に降る
落ちては ほら、溶けて消えるよ
出ておいでよ 寒くないよ 4月はじめの雪
もう春だよ 冬にさよなら
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