3.Y

作词:吉田拓郎
作曲:吉田拓郎

何て事の无い 出逢いって言うんだろう
ただ 笑ってる君が居て
いつものように 仆は醉っていて

少し日阳けした肩に 发の毛がフワリ
それが心をくすぐったよ
そんな感じが なつかしかったな

时间は 动いていたんだろうけど
仆等は子供みたいに はしゃいで
それができたのは 君のおかげだね

变にお互いを さぐり合わなくても
何かこれで いいんだみたいな
はやりの言叶も 出てこなかったっけ

タクロウって醉うと 阳气になるんだねって
君に教えられたよ
そう言えば君は いくつだったっけ

仆のイメージって そうらしいよ
女の子の间では
阴气で こわいんだってさ

仆の趣味は 雨の日のドライブと
ダイエーでの お买い物
君は仆のソックスを 笑ったね

今度连れてって あげたいな
女の子の气取り屋は
何かと言えば クリスタルなブランドものでしょう

君を好きだとか キライだとか
大事なことなんだろうけど
ちっとも闻こうとしないんだね

どうしてそんなに 性格がいいの
仆はそこに あこがれちまって
だけどやっぱり 心配にもなっちまった

知ってるよ 本当の君の淋しさを
やさしい心の奥を
だからいつも 言叶も少ないんだね

なぐさめたり なぐさめあったり
つまんないことだよね
このままが一番に 思えるものね