2.赤ちょうちん

作词:喜多条忠
作曲:南こうせつ

あのころふたりの アパートは
裸电球 まぶしくて
货物列车が 通ると摇れた
ふたりに似合いの 部屋でした

觉えてますか 寒い夜
赤ちょうちんに 诱われて
おでんを泽山 买いました
月に一度の ぜいたくだけど
お酒もちょっぴり 饮んだわね

雨がつづくと 仕事もせずに
キャベツばかりを かじってた
そんなくらしが おかしくて
あなたの横颜 见つめてた

あなたと别れた 雨の夜
公众电话の 箱の中
ひざをかかえて 泣きました
生きてることは ただそれだけで
哀しいことだと 知りました

今でも时々 雨の夜
赤ちょうちんも 濡れている
屋台にあなたが
いるような气がします
背中丸めて サンダルはいて
ひとりで いるような气がします