18.15秒の风景

作词:久保田广子
作曲:榊原政敏

今 消えようとしている
今 消えてしまう
4年の月日があざやかに见える
新干线の窗に映った
15秒の风景

曲りくねった川が见える
低い屋根がひしめきあってる
梦を持ち寄って仲间が集まった
场末の吃茶店
涩いレモンティすすりながら
好きな役者やピカソの话
谁もが热いほほと冷たいつま先

淋しい时はよく行った
丘の上の中学校へ
铁棒につかまり自分の重さ
たしかめてみたり
足の里にくずれてゆく
しめった砂が悲しかった
夕闇の街灯り ひとり见ていた

今 消えようとしている
今 消えてしまう
4年の月日があざやかに见える
新干线の窗に映った
15秒の风景

ふたりきりのけいこ场で
远い停车场の音きいてた
壁によりかかり窗の外の
ひまわりを见ていた
同じ梦への淋しい想い
二十岁(はたち)の横颜きれいだった
抱きあうこともなく あの日别れた

今 归ろうとしている
今 归ってゆく
さよならは谁に言えばいいの
予告もなしに归る私に
惊く母の颜が浮かぶ
新干线の窗に映った
15秒の风景