8.花束を抱えて

君はどこまで行ってしまったのかな
女优になる决意を仆に告げてから
“变わらない生活はつまらないの”って
“花束をいつの日か届けてね”と

何ひとつ变わらない仆が居たから
何ひとつ变わらない仆が居たから

君はどこまで行ってしまったかな
背中は见ないと约束してお别れしたけど
实はすぐに振り返って君を见ていたんだよ
伤ついたならいつでも仆のそばに

何ひとつ变わらない仆が居たから
何ひとつ变わらない仆が居たから
ここに

急な雨风に打たれ どこかで冻えているのなら
梦を追いかけて くたびれて座り迂んでいるなら
里切られ 信じる力を失くして悲しんでいるのならば
今日 最后のステージで流す泪と共に受け止める

何も变わらない仆が观てるから
何も变わらないままで

何も变わらない