ゆず 四间道路 歌词


14.四间道路

作词:北川悠仁
作曲:北川悠仁

なんでこんな狭い道が バス通りなんだろうって
气づいた时俺は 大人になってた

ふざけ合ってはしゃいで 明日なんか见ようとしなかった
青いバスの窗に 穷屈な俺が映る

すっかり板についたネクタイ シミの付いた作业服
しゃれたギャルソンのジャケット チェックの古着のネルシャツも

何もかも脱ぎ舍てて あの夏の海に归れたら
自由を气取ってた あの夏の海に

夕烧けの四间道路は 变わらずあの顷のままだ

あいつが突然死んで もう何年经つだろう
最后に线香あげたの いつだろう

雨宿りした场所は コンビニに样变わりしてた
そこで何事も无く俺は 缶コーヒーを买った

家族を守るために 身を粉(こ)にして动いてる人
自分を探す长い旅に ひとり出て行く人
幸せなんてきっと谁にも 计れはしないだろう
俺は 君の待つ家に归るよ

夕烧けの四间道路は 变わらず俺たちを染めてゆく

年老いた母は 丸い背中で庭扫除をしている
写真の中の父は 相变わらずほほえんでる
时は静かに确かに 俺たちを运んでいくけれど
やっぱりお前に出会えて良かったよ

夕烧けの四间道路は 变わらずあの顷のままだ
夕烧けの四间道路は 变わらず俺たちを染めてゆく