11.走れメロディー

作词:たんこぶちん
作曲:鎌田雅人

樱が舞い散る朝 梦中で话しながら
息を切らせ驱け登った この长い坂道
振り向けば 眠そうな
颜が并んでる向こう侧に
この町が少し广く见えた

窗から背伸びをして 吸い迂む风の匈い
シャツのボタン1つ开けて
追いかけたわた云
教室が グラウンドが
履きくたびれてくスニーカーが
虹色の梦を见せてくれた

少し重いギター 抱えた归り道 眩しい
その影が 远くに伸びて

走れメロディー 气持ち
超えてしまうほど高く
そばでふざけながら
闻いてくれてた友达
共に过ごし笑い泣いた
あの顷の君へ 君へ
ありがとう ありがとう
きっとまた话そうね

自贩机のミルクティー
たい烧きを分け合って
落ち叶を踏む靴の音がする
アーケードを拔けて
白い息 マフラーで
冬支度した君のとなりで
ポケットの言叶握りしめた

冷たい风がふく 痛いほどに染みる
にじんでいく姿 手を振ったんだ

浮かぶメロディー
すぐにノートの隅に书き留め
闭ざしていた心 言叶にしてみたけれど
伝え切れないものが
この目に溢れてすぐに消えた
さよなら さよなら
きっとまた笑おうね

めぐりめぐる季节 この瞬间の全てを
ひとつひとつ胸に
刻みつけていくように
并ぶメロディー
君の辉く明日を照らしながら
歌うよ 歌うよ いつも

走れメロディー 气持ち
超えてしまうほど高く
そばでふざけながら
闻いてくれてた友达
共に过ごし笑い泣いた
あの顷の君へ 君へ
歌うよ 歌うよ ずっと
さよなら さよなら でもね
ありがとう ありがとう
きっとまた话そうね。