ZIGGY 暗流 歌词


21.暗流

作词:森重树一
作曲:户城宪夫

干からびて ひび割れた河底に
目を闭じた 老婆が一人きり
微动だにしないのさ 死んだように
运命を饮みこんだ 小さな身体

水辺に 咲いている花达と
その花を 爱でている男达
ぼんやりと残っている その面影
来るあてのない谁かを 待ちながら
必ず荣华は 极みを迎える
そしてただ 舞い落ちる季节に
手をこまねき为す极无く
川面を取り缮うだろう
昔日の光を 写すように

白日に 曝された过去の街
歌えない 小鸟が一羽だけ
羽ばたきもしないのさ
かごの中 气纷れに游ばれた
小さな身体 变わらず萤火は
终末を伝える そしてもう
戻らない季节に
舌打ちして手をこまねき
泽辺にうずくまるだろう
昔日の光を 避けるように

饮み干され 夺われた河底に
影のない 老婆が一人きり
こっそりと笑うのさ 声も出さず
运命を饮みこんだ 小さな身体
必ず荣华は 极みを迎える
そしてただ 舞い落ちる季节に
手をこまねき为す极无く
川面を取り缮うだろう
昔日の光を 写すように

变わらず萤火は 终末を伝える
そしてもう 戻らない季节に
舌打ちして手をこまねき
泽辺にうずくまるだろう
昔日の光を 避けるように