TRIPLANE 雪のアスタリスク 歌词


12.雪のアスタリスク

作词:江畑兵卫
作曲:江畑兵卫

オリオン座が最近绮丽に见えて
东京にも冬がやって来た
天气予报じゃ まだ癖が拔けなくて
地图の端っこの雪だるまを见てしまうんだ

生まれた街の风は冷たくて
君の手はきっとかじかんでいるだろう
それなのに仆らの距离は远くて
何も出来ず ただ空を见上げるよ

君に逢うだけで世界が晴れて
君に逢うだけで温かくて
冬の寒さの意味を
二人の距离の意味を
君がいつも教えてくれるよ
当たり前の言叶に笑えて
当たり前の景色で泣けるのは
君とだから 君とだから
仆は仆のままで居られる事に气付いた

手稻山に白い雪を冠せて
北风は仆まで届くんだろうか
膝丈まで埋まった赤いテレビ塔
イルミネーションの光
アイスバーンの匈い

空から降りてくる雪を手ですくって
指先に乘った小さなアスタリスクを见付けて
“二人を系ぐ星になれば良いのにね”って
泣きたいのに笑う君を抱き缔めた

24时间君を想い续けて
それでも距离は变わらなくて
信じて すれ违って
挫けそうになった时も
その笑颜が仆を支えてる
当たり前の言叶に笑えて
当たり前の景色で泣けるように
君とだったら 君とだったら
仆は どんな现实も
乘り越えて行ける气がするんだ

仆は让れないものを抱えて
それでも君を守りたくて
埋もれそうになりながら
もつれた糸を手缲って
幸せの光を探してる

君に逢うだけで世界が晴れて
君に逢うだけで温かくて
冬の寒さの意味を
二人の距离の意味を
君がいつも教えてくれるよ
当たり前の言叶に笑えて
当たり前の景色で泣けるのは
君とだから 君とだから
仆はこの距离を越えて
迎えに行こう
ほら 未来はすぐそこに