1.爱灿灿
作词:小椋佳
作曲:小椋佳
雨 潸潸(さんさん)と この身に落ちて
わずかばかりの运の恶さを 恨んだりして
人は哀しい 哀しいものですね
それでも过去达は 优しく睫毛に憩う
人生って 不思议なものですね
风 散散(さんさん)と この身に荒れて
思いどおりにならない梦を 失くしたりして
人はかよわい かよわいものですね
それでも未来达は 人待ち颜して微笑む
人生って 嬉しいものですね
爱 灿灿(さんさん)と この身に降って
心秘そかな嬉し泪を 流したりして
人はかわいい かわいいものですね
ああ 过去达は 优しく睫毛に憩う
人生って 不思议なものですね
ああ 未来达は 人待ち颜して微笑む
人生って 嬉しいものですね
2.芭蕉布
作词:吉川安一
作曲:普久原恒勇
海の青さに空の青
南の风に绿叶の
芭蕉は情に手を招く
常夏の国我(わ)した岛冲绳(うちなー)
首里の古城の石だたみ
昔を偲ぶかたほとり
实れる芭蕉うれていた
绿叶の下我した岛冲绳
今は昔の首里天(しゅいてん)ぎゃなし
唐ヲゥーつむぎはたを织り
上纳ささげた芭蕉布(ばしょうふ)
浅地绀地(あさじくんじ)の我した岛冲绳
3.战争は知らない
作词:寺山修司
作曲:加藤ヒロシ
野に咲く花の 名前は知らない
だけども 野に咲く花が好き
帽子にいっぱい 摘みゆけば
なぜか泪が 泪が出るの
战争の日々を 何も知らない
だけども私に 父はいない
父を想えば あゝ荒野に
赤い夕阳が 夕阳が沈む
战で死んだ 悲しい父さん
私は あなたの娘です
20年后の この故乡で
明日お嫁に お嫁に行くの
见ていて下さい 遥かな父さん
いわし云とぶ 空の下
战知らずに 20才になって
嫁いで母に 母になるの
野に咲く花の 名前は知らない
だけども 野に咲く花が好き
4.白いブランコ
作词:小平なほみ
作曲:菅原进
君はおぼえているかしら
あの白いブランコ
风に吹かれて ふたりでゆれた
あの白いブランコ
日暮れはいつも淋しいと
小さな肩をふるわせた
君にくちづけした时に
优しくゆれた 白い白いブランコ
君はおぼえているかしら
あの白いブランコ
寒い夜に 寄りそってゆれた
あの白いブランコ
谁でもみんな ひとりぼっち
谁かを爱していたいのと
冷たいほほを寄せた时に
静かにゆれた 白い白いブランコ
仆の心に今もゆれる
あの白いブランコ
幼い恋を 见つめてくれた
あの白いブランコ
まだこわれずに あるのなら
君の面影抱きしめて
ひとりでゆれてみようかしら
远いあの日の 白い白い白いブランコ
5.风
作词:北山修
作曲:端田宣彦
人は谁も ただ一人旅に出て
人は谁も ふるさとを振り返る
ちょっぴりさみしくて振り返っても
そこにはただ风が吹いているだけ
人は谁も 人生につまづいて
人は谁も 梦やぶれ振り返る
プラタナスの枯叶舞う冬の道で
プラタナスの散る音に振り返る
归っておいでよと振り返っても
そこにはただ风が吹いているだけ
人は谁も 恋をした切なさに
人は谁も 耐え切れず振り返る
何かを求めて振り返っても
そこにはただ风が吹いているだけ
振り返らずただ一人一步ずつ
振り返らず泣かないで步くんだ
何かを求めて振り返っても
そこにはただ风が吹いているだけ
吹いているだけ 吹いているだけ……
6.见上げてごらん夜の星を
作词:永六辅
作曲:いずみたく
见上げてごらん夜の星を
小さな星の 小さな光が
ささやかな幸せをうたってる
见上げてごらん夜の星を
ボクらのように名もない星が
ささやかな幸せを祈ってる
手をつなごうボクと
おいかけよう梦を
二人なら
苦しくなんかないさ
见上げてごらん夜の星を
小さな星の 小さな光が
ささやかな幸せをうたってる
见上げてごらん夜の星を
ボクらのように名もない星が
ささやかな幸せを祈ってる
7.さらば青春
作词:小椋佳
作曲:小椋佳
※仆は呼びかけはしない
远くすぎ去るものに
仆は呼びかけはしない
かたわらを行くものさえ※
见るがいい 黑い水が
抱き迂むように 流れてく
少女よ 泣くのはお止め
风も木も川も土も
みんな みんな
たわむれの口笛を吹く
(※くり返し)
见るがいい 黑い犬が
えものさがして かけて行く
少女よ 泣くのはお止め
空も海も月も星も
みんな みんな
うつろな辉きだ
ラララ……ラララ……
8.なごり雪
作词:伊势正三
作曲:伊势正三
汽车を待つ君の横で仆は
时计を气にしてる
季节はずれの雪が降ってる
东京で见る雪はこれが最后ねと
さみしそうに君がつぶやく
なごり雪も降る时を知り
ふざけすぎた季节のあとで
今春が来て君はきれいになった
去年よりずっときれいになった
动き始めた汽车の窗に颜をつけて
君は何か言おうとしている
君の口びるがさようならと动くことが
こわくて下をむいてた
时がゆけば幼い君も
大人になると气づかないまま
今春が来て君はきれいになった
去年よりずっときれいになった
君が去ったホームにのこり
落ちてはとける雪を见ていた
今春が来て君はきれいになった
去年よりずっときれいになった
9.きみの朝
作词:冈本おさみ
作曲:岸田智史
横たわるきみの颜に
朝の光が射している
过去の重さを洗おうとして
たどりついた 深い眠りよ
别れようとする魂と
出会おうとする魂と
あゝ心より躯のほうが
确かめられるというのか
モーニング モーニング
きみの朝だよ
モーニング モーニング
きみの朝だよ
急ぎ足ふととめて
ふりかえれば夕烧けが
この先いくら生きてゆくのか
こんな暮らし 仮の姿と
生まれようとする魂と
老いぼれてゆく魂と
あゝ人间のはしくれに
生まれてきたというのに
モーニング モーニング
きみの朝だよ
モーニング モーニング
きみの朝だよ
群众をのみこんだ
都会(まち)の悲しみの涡の中に
コーヒー一杯分のやさしさを
そそぎこむ ぼくの呗よ
かわろうとする魂と
よどんでしまう魂と
あゝ躯じゅう辉きながら
旅立ってゆけ 朝に
※モーニング モーニング
きみの朝だよ
モーニング モーニング
きみの朝だよ※
(※くり返し)
10.花のメルヘン
作词:敏トシ
作曲:敏トシ
(セリフ)
“これはね ママにきいたお话なの
大きいお花とちっちゃいお花がありました”
むかしむかし その昔 小さな川のほとりに
大きな花と小さな花が 并んで咲いていた
大きな花は美しい いつも乐しくうたう花
けれども小さな花は たった一人ぼっち
恋の阳ざし浴びて ふたつの花は
春の想いに 腕をふくらませる
むかしむかし その昔 小さな川のほとりに
大きな花と小さな花が 并んで咲いていた
あの娘もこの娘も この俺を
ひとめ见ようと ここに来る
生きてることの乐しさは
おまえにゃわかるまい
大きな花さん 闻いとくれ
たとえ一人ぼっちでも
ぼくには心の太阳が いつも辉いてる
爱の息吹き浴びて ふたつの花は
春の想いに 胸をふくらませる
むかしむかし その昔 小さな川のほとりに
大きな花と小さな花が 并んで咲いていた
11.シクラメンのかほり
作词:小椋佳
作曲:小椋佳
真绵色した シクラメンほど
清(すが)しいものはない
出逢いの时の 君のようです
ためらいがちに かけた言叶に
惊いたように ふりむく君に
季节が颊をそめて 过ぎてゆきました
うす红色の シクラメンほど
まぶしいものはない
恋する时の 君のようです
木もれ阳あびた 君を抱けば
淋しささえも おきざりにして
爱がいつのまにか 步き始めました
疲れを知らない 子供のように
时が二人を 追い越してゆく
呼び戻すことが できるなら
仆は何を 惜しむだろう
うす紫の シクラメンほど
淋しいものはない
后ろ姿の 君のようです
暮れ惑う街の 别れ道には
シクラメンのかほり むなしくゆれて
季节が知らん颜して 过ぎてゆきました
疲れを知らない 子供のように
时が二人を 追い越してゆく
呼び戻すことが できるなら
仆は何を 惜しむだろう
12.野に咲く花のように
作词:杉山政美
作曲:小林亚星
野に咲く花のように 风に吹かれて
野に咲く花のように
人をさわやかにして
そんな风に 仆达も
生きてゆけたら すばらしい
时には 暗い人生も
トンネルぬければ 夏の海
そんな时こそ 野の花の
けなげな心を 知るのです
野に咲く花のように 雨にうたれて
野に咲く花のように
人をなごやかにして
※そんな风に 仆达も
生きてゆけたら すばらしい
时には つらい人生も
雨のちくもりで また晴れる
そんな时こそ 野の花の
けなげな心を 知るのです
ララララ……※
(※くり返し)
13.远くへ行きたい
14.また逢う日まで
作词:阿久悠
作曲:筒美京平
また逢う日まで
逢える时まで
别れのそのわけは
话したくない
なぜかさみしいだけ
なぜかむなしいだけ
たがいに伤つき
すべてをなくすから
ふたりでドアをしめて
ふたりで名前消して
その时心は何かを话すだろう
また逢う日まで
逢える时まで
あなたは何处にいて
何をしてるの
それは知りたくない
それはききたくない
たがいに气づかい
昨日にもどるから
ふたりでドアをしめて
ふたりで名前消して
その时心は何かを话すだろう
ふたりでドアをしめて
ふたりで名前消して
その时心は何かを话すだろう
15.爱しの君よ(アルマ・デル・コーレ)
16.爱の喜び
17.ニーナ
18.朝の歌(マッティナータ)
19.アニュス・デイ~“アルルの女”より
20.アヴェ・マリア~“カヴァレリア・ルスティカーナ”より
21.青い空は
作词:小森香子
作曲:大西进
青い空は 青いままで
子どもらに伝えたい
燃える 八月の朝 影まで燃えつきた
父の 母の 兄弟たちの
命の重みを 肩にせおって 胸に抱いて
青い空は 青いままで
子どもらに伝えたい
あの夜 星はだまって 连れ去っていった
父の 母の 兄弟たちの
命の重みを 今流す灯笼(とうろう)の 光にこめて
青い空は 青いままで
子どもらに伝えたい
すべての国から战(いくさ)の火を消して
平和と 爱と 友情の
命の辉きを この固い握手と
うたごえにこめて うたごえにこめて
22.四季の歌
作词:荒木とよひさ
作曲:荒木とよひさ
春を爱する人は 心清き人
スミレの花のような
ぼくの友だち
夏を爱する人は 心强き人
岩をくだく波のような
ぼくの父亲
秋を爱する人は 心深き人
爱を语るハイネのような
ぼくの恋人
冬を爱する人は 心广き人
根雪をとかす大地のような
ぼくの母亲 ララララ…
23.翼をください
作词:山上路夫
作曲:村井邦彦
今 私の愿い事が叶うならば
翼がほしい
この背中に鸟のように
白い翼 つけて下さい
※この大空に翼を广げ
飞んで行きたいよ
悲しみのない自由な空へ
翼はためかせ 行きたい※
今 富とか名誉ならばいらないけど
翼がほしい
子供の时 梦见たこと
今も同じ 梦に见ている
(※くり返し×2)
24.イムジン河
作词:朴世永・译词:松山猛
作曲:高宗汉・加藤和彦
イムジン河 水清く とうとうと流る
水鸟 自由に むらがり とびかうよ
我が祖国 南の地 おもいははるか
イムジン河 水清く とうとうと流る
北の大地から 南の空へ
とび行く鸟よ 自由の使者よ
谁が祖国を 二つに分けてしまったの
谁が祖国を分けてしまったの
イムジン河 空远く 虹よかかっておくれ
河よ 思いを伝えておくれ
ふるさとを いつまでも忘れはしない
イムジン河 水清く とうとうと流る
25.あざみの歌
作词:横井弘
作曲:八洲秀章
山には山の 愁いあり
海には海の かなしみや
ましてこころの 花园に
咲きしあざみの 花ならば
高岭の百合の それよりも
秘めたる梦を ひとすじに
くれない燃ゆる その姿
あざみに深き わが思い
いとしき花よ 汝(な)はあざみ
こころの花よ 汝はあざみ
さだめの径は 涯てなくも
かおれよせめて わが胸に
26.梦路より
27.TSUNAMI
作词:桑田佳佑
作曲:桑田佳佑
风に户惑う弱气な仆
通りすがるあの日の幻影(かげ)
本当は见た目以上
泪もろい过去がある
止めど流る清(さや)か水よ
消せど燃ゆる魔性の火よ
あんなに好きな女性(ひと)に
出逢う夏は二度とない
人は谁も爱求めて 闇に彷徨う运命(さだめ)
そして风まかせ Oh, My destiny
泪枯れるまで
见つめ合うと素直にお喋り出来ない
津波のような侘しさに
I know… 怯えてる, Hoo…
めぐり逢えた瞬间(とき)から魔法が解けない
镜のような梦の中で
思い出はいつの日も雨
梦が终わり目觉める时
深い闇に夜明けが来る
本当は见た目以上
打たれ强い仆がいる
泣き出しそうな空眺めて 波に漂うカモメ
きっと世は情け Oh, Sweet memory
旅立ちを胸に
人は泪见せずに大人になれない
ガラスのような恋だとは
I know… 气付いてる, Hoo…
身も心も爱しい女性(ひと)しか见えない
张り裂けそうな胸の奥で
悲しみに耐えるのは何故?
见つめ合うと素直にお喋り出来ない
津波のような侘しさに
I know… 怯えてる, Hoo…
めぐり逢えた瞬间(とき)から死ぬまで好きと言って
镜のような梦の中で
微笑(ほほえみ)をくれたのは谁?
好きなのに泣いたのは何故?
思い出はいつの日も…雨
28.长崎の钟
作词:サトウハチロー
作曲:古关裕而
こよなく晴れた 青空を
悲しと思う せつなさよ
うねりの波の 人の世に
はかなく生きる 野の花よ
なぐさめ はげまし 长崎の
ああ 长崎の钟が鸣る
召されて妻は 天国へ
别れてひとり 旅立ちぬ
かたみに残る ロザリオの
锁に白き わが泪
なぐさめ はげまし 长崎の
ああ 长崎の钟が鸣る
つぶやく雨の ミサの声
赞える风の 神の歌
辉く胸の 十字架に
微笑む海の 云の色
なぐさめ はげまし 长崎の
ああ 长崎の钟が鸣る
こころの罪を うちあけて
更けゆく夜の 月すみぬ
贫しき家の 柱にも
气高く白き マリア样
なぐさめ はげまし 长崎の
ああ 长崎の钟が鸣る
29.岛呗
作词:宫泽和史
作曲:宫泽和史
でいごの花が咲き 风を呼び 岚が来た
でいごが咲き乱れ 风を呼び 岚が来た
くり返す哀しみは 岛渡る波のよう
ウージの森であなたと出会い
ウージの下で千代にさよなら
岛呗よ 风に乘り 鸟とともに
海を渡れ
岛呗よ 风に乘り 届けておくれ
わたしの泪
でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ
ささやかな幸せは うたかたの波の花
ウージの森で歌った友よ
ウージの下で八千代の别れ
岛呗よ 风に乘り 鸟とともに
海を渡れ
岛呗よ 风に乘り 届けておくれ
わたしの爱を
海よ 宇宙よ 神よ いのちよ
このまま永远に夕凪を
岛呗よ 风に乘り 鸟とともに
海を渡れ
岛呗よ 风に乘り 届けておくれ
わたしの泪
岛呗よ 风に乘り 鸟とともに
海を渡れ
岛呗よ 风に乘り 届けておくれ
わたしの爱を
ララララララ…
30.ダニー・ボーイ
31.明日に架ける桥
32.白百合の花が咲く顷
作词:宫泽和史
作曲:宫泽和史
君と步いた道 风が呗う野道
白い百合の花咲く顷 君と步いた道
君と步いた道 ニヌファ星を探し
空を见上げる君の颜 ずっと见てた夜道
幼い顷も今も 振り向けば君がいた
いつの日か结ばれる日を梦见たけれど
君の泪见た日 赤く燃えゆく町
逃げまどう人をかき分け 君と走った道
君をさがした道 烧けたままの野道
夏も秋も冬も春も 君を待った野道
この岛で仆は生まれ 君と出会い そして别れ
いつの日か君と同じ星に生まれ变わろう
一人见上げる空 ニヌファ星のそばで
怀かしい人に围まれ 辉いている君
君と步いた道 风が呗う野道
白い百合の花咲く顷 君と步いた道
白い百合の花咲く顷 君と步いた道
33.泪そうそう
作词:森山良子
作曲:BEGIN
古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた
いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ
晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑颜
想い出远くあせても
おもかげ探して よみがえる日は 泪そうそう
一番星に祈る それが私のくせになり
夕暮れに见上げる空 心いっぱいあなた探す
悲しみにも 喜びにも おもうあの笑颜
あなたの场所から私が
见えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく
晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑颜
想い出远くあせても
さみしくて 恋しくて 君への想い 泪そうそう
会いたくて 会いたくて 君への想い 泪そうそう
34.あなたに
作词:Kiyosaku Uezu
作曲:MONGOL800
人にやさしくされた时 自分の小ささを知りました
あなた疑う心耻じて 信じましょう心から
流れゆく日々その中で 变わりゆく物多すぎて
摇るがないものただ一つ あなたへの思いは变わらない
泣かないで爱しい人よ 恼める喜び感じよう
气がつけば恼んだ倍 あなたを大切に思う
ほら 元どおり以上だよ 气がつけばもう仆の腕の中
あなたに 逢いたくて 逢いたくて
あなたに 逢いたくて 逢いたくて
眠れない夜 梦で逢えたら考えすぎて 眠れない夜
梦で逢えたら どこへ行こうか?
あなたがいれば どこでもいいよ
あなたに 逢いたくて 逢いたくて
あなたに 逢いたくて 逢いたくて
流れゆく日々 季节は变わる 花咲き散れば元にもどるの
こんな世の中 谁を信じて步いてゆこう
手を取ってくれますか?
あなたに 逢いたくて 逢いたくて
あなたに 逢いたくて 逢いたくて
35.てぃんさぐぬ花
作词:冲绳民谣
作曲:冲绳民谣
てぃんさぐぬの花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ
亲(うや)ぬゆし事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり
天(てぃん)ぬ群(む)り星(ぶし)や 读(ゆ)みば读(ゆ)まりしが
亲(うや)ぬゆし言(ぐとぅ)や 读(ゆ)みやならん
夜(ゆる)走(は)らす船(ふに)や 子(に)ぬ方星(ふぁぶし)见当(みあ)てぃ
我(わ)ん生(な)ちぇる亲(うや)や 我(わ)んどぅ见当(みあ)てぃ
宝玉(たからだま)やてぃん 磨(みが)かにば锖(さび)す
朝夕(あさゆ)肝(ちむ)みがち 浮世(うちゆ)渡ら
诚(まくとぅ)する人(ひとぅ)や 后(あとぅ)や何时(いち)までぃん
思事(うむぐとぅん叶(かな)てぃ 今日(きゆ)ぬ荣(さかい)い
なしば何事(なんぐとぅ)ん なゆる事(くどぅ)やしが
なさぬ故(ゆい)からどぅ ならぬ定み
36.えんどうの花
作词:金城荣治
作曲:宫良长包
えんどうの花の 咲く顷は
幼い时を 思い出す
家(うち)の轩端(のきば)に 巢をくって
暮れ方かえった あのつばめ
えんどうの花の 咲く顷は
冷たい风が 吹きました
妹おぶって 暮れ方に
苺を取りに 行った山
今朝はつめたい 风が吹き
つばめが一羽 飞んでいる
えんどうの畑は 寒けれど
わたしゃ一人で 归りましょう
37.ふるさとの雨
作词:吉川安一
作曲:普久原恒勇
雨が降る降る ふるさとの
山のみどりに 田や畑に
稔りの雨が 岛に降る
雨がふるふる ふるさとに
雨が降る降る ふるさとの
赤いかわらに 石垣に
风の泪か うるむよう
雨がふるふる ふるさとに
雨が降る降る ふるさとの
真红(あか)いデイゴにユウナの叶に
まろい雨が 岛に降る
雨がふるふる ふるさとに
38.千の风になって
作词:不详・译词:新井满
作曲:新井满
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の风に 千の风になって
あの大きな空を 吹きわたっています
秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鸟になって あなたを目觉めさせる
夜は星になって あなたを见守る
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の风に 千の风になって
あの大きな空を 吹きわたっています
千の风に 千の风になって
あの 大きな空を 吹きわたっています
あの 大きな空を 吹きわたっています
39.我した村
作词:朝比吕志
作曲:普久原恒勇
思い出は ふるさとの村
梦に见る 县道みち
道すじの 并松(なんまつ)の
并松(なんまつ)の 一里二里
思い出は ふるさとの村
なつかしく 村あしび
游(あし)び庭(な)の デイゴの花(でぃぐぬはな)
デイゴの花(でぃぐぬはな) 赤さ赤さ
思い出は ふるさとの村
忘れない カヤブキの
家(や)のそばに 九年母(くねんぼ)の
九年母(くねんぼ)の 二つ三つ
40.风に吹かれて
41.死んだ男の残したものは
作词:谷川俊太郎
作曲:武满彻
死んだ男の残したものは
ひとりの妻とひとりの子ども
他には何も残さなかった
墓石ひとつ残さなかった
死んだ女の残したものは
しおれた花とひとりの子ども
他には何も残さなかった
着もの一枚残さなかった
死んだ子どもの残したものは
ねじれた脚と干いた泪
他には何も残さなかった
思い出ひとつ残さなかった
死んだ兵士の残したものは
こわれた铳とゆがんだ地球
他には何も残せなかった
平和ひとつ残せなかった
死んだかれらの残したものは
生きてるわたし生きてるあなた
他には谁も残っていない
他には谁も残っていない
死んだ历史の残したものは
辉く今日とまた来る明日
他には谁も残っていない
他には谁も残っていない
42.平和のための祈り
作词:山本直纯
作曲:山本直忠
ああ主よ、我をして御身の平和の道具とならしめよ
我をして憎しみのあるところへ爱をばもたらしめよ
争いのあるところに赦(ゆる)しをば
分裂のあるところに一致をもたらしめよ
疑いあるところに信仰を、误りあるところに
真理をば、绝望のあるところへ希望をもたらしめよ
悲しみのあるところに喜びを
闇のあるところに光をもたらしめよ
ああ主よ、我をして慰めらるるより慰むることをば
求めしめよ、理解さるることより理解することをば
爱さるることより爱することを
我に求めさせたまえかし
そは、我ら自(みずか)ら与うるが故我らに神より
与えらるるなり、赦すが故に赦さるるなり、
己が身をば弃て死するが故に
永远(とわ)の生命(いのち)をば得(う)るものなればなり
43.青い空っていいな
44.BELIEVE
作词:杉本龙一
作曲:杉本龙一
たとえば君が 伤ついて
くじけそうに なった时は
かならず仆が そばにいて
ささえてあげるよ その肩を
世界中の 希望のせて
この地球は まわってる
いま未来の 扉をあけるとき
悲しみや 苦しみが
いつの日か 喜びに变わるだろう
I believe in future
信じてる
もしも谁かが 君のそばで
泣き出しそうに なった时は
だまって腕をとりながら
いっしょに步いて くれるよね
世界中の やさしさで
この地球をつつみたい
いま素直な 气持ちになれるなら
憧れや 爱しさが
大空に はじけて耀るだろう
I believe in future
信じてる
いま未来の 扉をあけるとき
I believe in future
信じてる
45.ひとつだけの命
46.赤とんぼ
作词:三木露风
作曲:山田耕笮
夕烧け小烧けの 赤とんぼ
负(お)われて见たのは いつの日か
山の畑の 桑(くわ)の实を
小笼(こかご)に摘んだは まぼろしか
十五で姐(ねえ)やは 嫁に行き
お里のたよりも 绝えはてた
夕烧け小烧けの 赤とんぼ
とまっているよ 竿(さお)の先
47.竹田の子守呗
作词:京都府民谣
作曲:京都府民谣
守もいやがる 盆から先にゃ
雪もちらつくし 子も泣くし
盆が来たとて 何うれしかろ
帷子(かたびら)はなし 带はなし
この子よう泣く 守をばいじる
守も一日 やせるやら
はよも行(ゆ)きたや この在所(ざいしょ)こえて
向こうに见えるは 亲の家(うち)
48.かなりや
作词:西条八十
作曲:成田为三
呗を忘れた 金糸雀(かなりや)は
后(うしろ)の山に 弃てましょか
いえいえそれは なりませぬ
呗を忘れた 金糸雀(かなりや)は
背户(せど)の小薮(こやぶ)に 埋めましょか
いえいえそれも なりませぬ
呗を忘れた 金糸雀(かなりや)は
柳の鞭(むち)で ぶちましょか
いえいえそれは かわいそう
呗を忘れた 金糸雀(かなりや)は
象牙の船に 银の棹(かい)
月夜の海に 浮かべれば
忘れた呗を おもいだす
49.ゴンドラの呗
作词:吉井勇
作曲:中山晋平
いのち短し 恋せよ小女(おとめ)
朱(あか)き唇 褪(あ)せぬ间に
热き血潮の 冷えぬ间に
明日の月日は ないものを
いのち短し 恋せよ小女(おとめ)
いざ手を取りて 彼(か)の舟に
いざ燃ゆる颊を 君が颊に
ここは谁(た)れも 来ぬものを
いのち短し 恋せよ小女(おとめ)
彼に漂(ただよ)う 舟の样(よ)に
君が柔手(やわて)を 我が肩に
ここには人目 无いものを
いのち短し 恋せよ小女(おとめ)
黑发の色 褪(あ)せぬ间に
心のほのお 消えぬ间に
今日はふたたび 来ぬものを
50.しゃぼん玉
作词:野口雨情
作曲:中山晋平
しゃぼん玉 飞んだ
屋根まで飞んだ
屋根まで飞んで
こわれて消えた
しゃぼん玉 消えた
飞ばずに消えた
生まれてすぐに
こわれて消えた
风 风 吹くな
しゃぼん玉 飞ばそ
风 风 吹くな
しゃぼん玉 飞ばそ
51.胧月夜
作词:高野辰之
作曲:冈野贞一
菜の花畠(ばたけ)に 入り日薄れ
见渡す山の端(は) 霞(かすみ)深(ふか)し
春风そよ吹く 空を见れば
夕月(ゆうづき)かかりて 匈い淡(あわ)し
里わの火影(ほかげ)も 森の色も
田中の小路(こみち)を 辿(たど)る人も
蛙(かわず)の鸣く音(ね)も 钟の音(おと)も
さながら霞(かす)める 胧(おぼろ)月夜
52.城ヶ岛の雨
作词:北原白秋
作曲:梁田贞
雨はふるふる 城ヶ岛の矶に
利久鼠(りきゅうねずみ)の 雨がふる
雨は真珠か 夜明けの雾か
それともわたしの 忍び泣き
舟はゆくゆく 通り矢のはなを
濡れて帆上げた ぬしの舟
ええ 舟は橹(ろ)でやる 橹は呗でやる
呗は船头(せんど)さんの 心意气
雨はふるふる 日はうす昙る
舟はゆくゆく 帆がかすむ
53.鞠と殿さま
作词:西条八十
作曲:中山晋平
てんてん手鞠(てんまり) てん手鞠(てまり)
てんてん手鞠(てまり)の 手がそれて
どこからどこまで 飞んでった
垣根をこえて 屋根こえて
おもての通りへ 飞んでった 飞んでった
おもての行列 なんじゃいな
纪州(きしゅう)の殿さま お国入り
金纹先箱(きんもんさきばこ) 供(とも)ぞろい
お驾笼(かご)のそばには ひげやっこ
毛枪(けやり)をふりふり ヤッコラサーの ヤッコラサ
てんてん手鞠(てまり)は てんころり
はずんでお驾笼(かご)の 屋根の上
もしもし纪州の お殿さま
あなたのお国の みかん山
わたしに见させて 下さいな 下さいな
お驾笼(かご)はゆきます 东海道
东海道は 松并木(まつなみき)
とまりとまりで 日がくれて
一年たっても 戻りゃせぬ
三年たっても 戻りゃせぬ 戻りゃせぬ
てんてん手鞠(てまり)は 殿さまに
抱かれはるばる 旅をして
纪州はよい国 日の光
山のみかんに なったげな
赤いみかんに なったげな なったげな
54.待ちぼうけ
作词:北原白秋
作曲:山田耕笮
待ちぼうけ 待ちぼうけ
ある日せっせと 野良(のら)かせぎ
そこへ兔(うさぎ) が飞んで出て
ころりころげた 木のねっこ
待ちぼうけ 待ちぼうけ
しめたこれから 寝(ね)て待とか
待てば获(え)ものは 驱けて来る
兔(うさぎ)ぶつかれ 木のねっこ
待ちぼうけ 待ちぼうけ
昨日(きのう)锹(くわ)とり 畑仕事(はたけしごと)
今日は颊(ほお)づえ 日向(ひなた)ぼこ
うまい伐(き)り株(かぶ) 木のねっこ
待ちぼうけ 待ちぼうけ
今日は今日はで 待ちぼうけ
明日は明日はで 森のそと
兔(うさぎ)待ち待ち 木のねっこ
待ちぼうけ 待ちぼうけ
もとは凉しい 黍畑(きびばたけ)
いまは荒野(あれの)の 帚草(ほうきぐさ)
寒い北风 木のねっこ
55.砂山
作词:北原白秋
作曲:山田耕笮
海は荒海(あらうみ) 向こうは佐渡(さど)よ
すずめ啼(な)け啼(な)け もう日は暮れた
みんな呼べ呼べ お星さま出たぞ
暮れりゃ砂山 汐鸣(しおなり)ばかり
すずめちりぢり また风荒れる
みんなちりぢり もう谁も见えぬ
かえろかえろよ 茱萸原(ぐみわら)わけて
すずめさよなら さよならあした
海よさよなら さよならあした
56.波浮の港
作词:野口雨情
作曲:中山晋平
矶の鹈(う)の鸟ゃ 日暮れにゃかえる
波浮(はぶ)の港にゃ 夕烧け小烧け
明日の日和(ひより)は
ヤレホンニサ なぎるやら
船もせかれりゃ 出船の仕度(したく)
岛の娘たちゃ 御神火(ごじんか)ぐらし
なじょな心で
ヤレホンニサ いるのやら
岛で暮らすにゃ とぼしゅうてならぬ
伊豆の伊东とは 邮便だより
下田港とは
ヤレホンニサ 风だより
风は潮风 御神火(ごじんか)おろし
岛の娘たちゃ 出船のときにゃ
船のともづな
ヤレホンニサ 泣いて解く
57.故乡
作词:高野辰之
作曲:冈野贞一
兔(うさぎ)追(お)いし かの山
小鲋(こぶな)钓りし かの川
梦は今も めぐりて
忘れがたき 故乡(ふるさと)
如何(いか)に在(い)ます 父母
恙(つつが)なしや 友がき
雨に风に つけても
思い出(い)づる 故乡(ふるさと)
志(こころざし)を はたして
いつの日にか 归らん
山は青き 故乡(ふるさと)
水は清き 故乡(ふるさと)
58.浜辺の歌
作词:林古溪
作曲:成田为三
あした浜辺を さまよえば
昔のことぞ しのばるる
风の音よ 云のさまよ
寄する波も 贝の色も
ゆうべ浜辺を もとおれば
昔の人ぞ しのばるる
寄する波よ 返す波よ
月の色も 星の影も
月の色も 星の影も
59.私と小鸟と铃と
作词:金子みすゞ
作曲:杉本龙一
私が两手をひろげても (ひろげても)
お空はちっとも飞べないが (飞べないが)
飞べる小鸟は私のように
地面(じべた)を速くは走れない
地面(じべた)を速くは走れない
铃と 小鸟と それから私
みんなちがって みんないい
私がからだをゆすっても (ゆすっても)
きれいな音は出ないけど (出ないけど)
あの鸣る铃は私のように
たくさんな呗は知らないよ
たくさんな呗は知らないよ
铃と 小鸟と それから私
みんなちがって みんないい
みんなちがって みんないい
60.さとうきび畑
作词:寺岛尚彦
作曲:寺岛尚彦
ざわわ ざわわ ざわわ
广いさとうきび畑は
ざわわ ざわわ ざわわ
风が通りぬけるだけ
今日も见渡すかぎりに
みどりの波がうねる
夏の阳ざしのなかで
ざわわ ざわわ ざわわ
广いさとうきび畑は
ざわわ ざわわ ざわわ
风が通りぬけるだけ
むかし海のむこうから
いくさがやってきた
夏の阳ざしのなかで
ざわわ ざわわ ざわわ
广いさとうきび畑は
ざわわ ざわわ ざわわ
风が通りぬけるだけ
あの日铁の雨にうたれ
父は死んでいった
夏の阳ざしのなかで
ざわわ ざわわ ざわわ
广いさとうきび畑は
ざわわ ざわわ ざわわ
风が通りぬけるだけ
そして私の生まれた日に
いくさの终わりがきた
夏の阳ざしの中で
ざわわ ざわわ ざわわ
广いさとうきび畑は
ざわわ ざわわ ざわわ
风が通りぬけるだけ
知らないはずの父の手に
だかれた梦を见た
夏の阳ざしのなかで
ざわわ ざわわ ざわわ
风に泪はかわいても
ざわわ ざわわ ざわわ
この悲しみは消えない
61.花-すべての人の心に花を
62.カーロ・ミオ・ベン
63.マンマ
64.天使のパン
65.いつくしみふかき
66.主の祈り
67.アメイジング・グレイス
68.アヴェ・マリア
69.グラナダ<ライヴ>
70.早春赋<ライヴ>
71.荒城の月<ライヴ>
72.アヴェ・マリア<ライヴ>
73.千の风になって<ライヴ>
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