1.ナイトウォッチ

作词:岸田
作曲:岸田

虚空を漂う 感情を见つけた
言えない言叶を 空中に放す

その鼓动は冲动 真空状态の 无限の中へ

坏れた中空の积み木の上
幻想を探して 终わらせない
夜を视る仆は 宇宙に消える 居场所を探して

知らない记忆を 抱えたまま
黑い海の中に 消えていくよ

その瞬间は孤独 真空状态の 极限まで

坏せるならば 限界を超えて
神经が烧ける その时まで
夜を视る仆は 宇宙の先に 居场所を求めて

坏れた中空の积み木の上
幻想を探して 终わらせない
夜を视る仆は 宇宙に消える 居场所を探して


2.ビオトープ

作词:ichigo
作曲:岸田

歪んだ音の中みつけた
空中に沈む光をあげたいのに
冷たさの途中で目觉めた
悠久の渊の暗闇さがし续け

奏でる爪の削れるおもい
音がきこえる

言叶より住处より
大切なものをさがして
ただ君を、救えると信じたいから
摇るがない间违えない
この身体と心だけで
透明に渗みる痛みを、あげる。

优しい嘘のあと泣いたの?
冻えるくらいなら抱かせてほしい

仆の理想を越えた世界で
泣くよ、濡れながら。

答えなんてのぞまない
この刹那だけをみつめる
降り注ぐ雨のむこう眼差し
拒めない离さない
ただ命と希望だけで
この世界に君を、つなぎたいの。

言叶より住处より
大切なものをさがして
ただ君を、救えると信じたいから

答えなんてのぞまない
この刹那だけをみつめる
降り注ぐ雨のむこう眼差し
拒めない离さない
ただ命と希望だけで
この世界に君を、つなぎたいの。


3.着地点

作词:ichigo
作曲:岸田

心臓の音が响くほど冷たい君の声に
定まらない距离感ですれ违っては离れて

傍にいるのに、闻こえない

今日も刹那 夜に添って
二人ボッチに暮れる
近く、远く、满ちては欠け 夜に待ちくたびれる

优しい梦の先を选ぶ君の冷静さで
足下をすくうような目眩にただ摇らされ

明け方のまやかし 误摩化しているの
きっと嘘じゃないけれど 本当、わからない

太阳がきて朝がくるたびに君を失う、
恶梦のように。

今日も刹那 夜に添って
二人ボッチに暮れる
近く、远く、满ちては欠け
夜に待ちくたびれる

このままいつまででも摇れる梦の中で
まだ见ていたいから もう 彼方まで


4.POPSENSE

作词:岸田
作曲:岸田

认めない事でも いつかは事实に
たどり着くはずの因果关系

くだらない事でも 何もないよりはいい
それだけでも语れるはず

坏れたままでも 走れたら
世界はどう见えるのかな

流れる时间の 停止点を 切り取って见せたら
仆の鼓动の 记录になって
流れる音の 风景さえも 映しだしてみせるから
刻まれていく 数秒だけが全てだった

续いていく梦でも 终わりは来るけど
追われていたくはないと思う
くだらない日々でも 何もないことはない
それだけでも音符は踊る

坏れないものなど どこにもないから
今だけ诘め迂んで

明かした空想 求めた无常 世界の温度だけを
磁石のように 记录していく音
响いていけば 变わるのかな 摇らがない感情が
刻まれていく 数秒だけの箱庭の中

动き出した秒针の先 不确かな形の
掴みかけた 现实を见て
知らない感情 遮る心情 全て饮み迂んだまま
刻んでいった 数秒だけが全てだった


5.Memory

作词:岸田
作曲:岸田

暗闇 ライカ犬は星をみつめた
终わりを 知った颜で 何を思うか

仆らは 何も知らない ままで生きていく
端的な 记号性は 何も语れない

ただ 见えたまま ただ 触ればいい
ただ 感觉を信じて

感情に 响いた 事实だけが 全てじゃないから
现实を 捕まえて 瞬间も何も 切り落とさないでいい

仆らの 眼や耳やそれ以外も全部
存在する 意味はたった一つしかなくて
答えも その先には 何もないから
世界を ありのままに 记录していく

もう 信じた 言叶は どこにもないよ
もう 一人で 决めても それでいいから

记忆へ 缀った 真实でも 全てじゃないから
现象を 感じて 瞬间だけでも 响かせていたい


6.GhostWrites

作词:岸田
作曲:岸田

绝望の果てに 希望があるとして
悲しみの果てに 何がある?

ねえ もう せめぎ合う
爱した 昨日などない
ねえ もう 行き先なら 光まで

声を 枯らして叫ぶ ここにいると
もう 欲しいものは 一つしかないから

选ばれたことに 意味があったとして
残されたものは 何がある?

ささげた祈り
もう いい いらないから
ねえ もう 行き先だけ 光まで

声に 乘せて叫ぶ 生きていると
もう 欲しいものは 一つしかないから

气が远くなるほど 远い未来に
何かを残せるなら

声を 枯らして叫ぶ ここにいると
もう 欲しいものは 一つしかないから


7.ドロップ

作词:岸田
作曲:岸田

何かを探して 早足で步いて
谁かが言ってた 死ぬように生きたくはない

ほら もういい 何を感じるかだけで

世界の中心まで 届く爱の言叶なんて
一つもありはしなかったけれど
今ここにある存在を ただ空间に放り上げて
步くだけなら仆らだって 出来るから

都合がいいことだけ 闻かせればいいから なんて

もう 嘘など 谁もいらないはずさ

自分のことはいつだって 自分が一番知らない
感情を映す镜は ないから
だから仆らは间违って 何かを信じたくなっていく
答えてくれる人は谁も いないのに

空虚な言叶に 意味があったなら

时间と时间を系いで
ドロップアウトしていく仆の全てが
1つでも伝えられたら 十分で
最后の最后にあった 纯粹な愿いだけで
步いていける气がしたから それでいい


8.ワールド・エンド・エコノミカ

作词:岸田
作曲:岸田

オレンジ色の空の向こうは
动きを止めない 时计じかけで

明かさない言叶は 月面の中を
回って 消えゆく 一つの证明

ゼロ距离で 感じないことでも
情报は 现实になる

银河の先にある 真っ白な星空を
月の中の梦に见る
届かない感情を 原子时计に合わせて
道を刻む 世界に

辉くその目に 何が见えるの?
信じた事は 嘘じゃないから

步み出す地平を 确かめたなら
形は いらない 感性が全て

すれ违う 0と1の先
最后に决めるのは

哲学と本能の上 走るロジックの未来
月の中の海を行く
届かない言叶を 心臓の针で指して
道を刻む 世界に

もう一度笑う 君を见たいから
证明は现实になる

银河の先にある 真っ白な星空を
月の中の梦に见る
届かない感情を 原子时计に合わせて
道を刻む 世界に


9.all-around

作词:岸田
作曲:岸田

终わりゆく 物语で 鸣り响く 存在感の收束
强引な言叶の先 指し示す 未来の形

动かない 绝对性と 强すぎた 光の果て
概念の执念 哲学の终末 何を求め 探すの?

张り裂けるほどの 赤い梦だけ
愿いを乘せて走りだす
最后まで笑う 事だけでしか 许さないでいいから

可能性の 行く末だけで 现实性を语れないように
ロジカルな 精神性の先が 正解とは限らないから

动き出す 本当のことが
ただの终わり だったとしても
终点の连锁 结末の摇らぎ 0と1の 中间に

刺さった感情の中 わずかにある
昨日を置き去りにしたら
もう止まらないで 前に进む だけしか ないから

张り裂けるほどの 赤い梦だけ
愿いを乘せて走りだす
最后まで笑う 事だけでしか 许さないでいいから


10.over planet

作词:ichigo
作曲:岸田

厌きもせずに见上げる海の底から
视界は全て吐息のように白く崩れ落ちる
完全な宇宙のなかに

目の前ひろがる瞬间に醉って
静けさをうけいれたら

昨日を、蹴って
明日へ向かうって
今みえない、空に目を凝らす
君が好きだって
伝えないかわりに
真昼の月をさがす。

轧む指先でなぞる砂の那由多と
境界线のむこう果敢なく青い惑星が见える
名前なんて意味ないから

杂踏に迷って
砂漠に立っても
同じように、空に手を伸ばす
君が居なくって
泣かないかわりに
真昼の月が照らす。

仆らはいつも选んでばかり
生态系の顶点にいるつもりで
いつだって恐れ知惠を求め
优しくされたいだけなのに

昨日を、蹴って
明日へ向かうって
今みえない、空に目を凝らす
君が好きだって
伝えないかわりに
真昼の月をさがす。


11.pp

作词:ichigo
作曲:ichigo

弱く、少しだけ弱く声を、
出そうとしたけど届かず
强く、贵方よりも强く、
好きだったあの夏の空が远く

私とあなたではどちらが辛いんだろう
柔らかい记忆だきしめて
戻れないのに

あなたの声が强くなってゆく
うまく泣けない私をいっそ坏して。
この手が宙をきる、あなたがいた场所
大きな空を埋めてよかすれた想いを。

このまま、取り残されていい
明日が见えなくてもかまわない

私とあなたではどちらが痛いんだろう
消したい记忆さえ爱しい
届かないのに

私の声が闻こえないように
耳を塞いだあなたの指を忘れない
この手が宙をきる、あなたがいた场所
指先で探る白と黑の弛んだ糸

あなたの声をわすれないように
耳を塞いだ私の声は届かない

この手が宙をきる、あなたがいた场所
大きな空が埋まらないあなたが终わらない