1.だいすき

作词:TOKO FURUUCHI
作曲:TOKO FURUUCHI

24时间じゃ足りないくらい
すべてに梦中でここまでやっと来たけど
ひとりで何でも出来るなんて思えない
朝目觉めたとき あえない日でも
あなたを想って窗を开けるよ “おはよう”
こうしていつでも1日を始めて来たの

あなたがいないと自分が自分じゃないくらい
それくらいだいすき
あなたと笑って 素颜に戻れるその瞬间が
何よりもだいすき

何がスタートで何がゴールか
わからない时でも これからは大丈夫よ
幸せはきっと もうすでに この手にある

つまらないことでも一绪に过ごす时间ならば
大事に思えるよ
见惯れたものでも ふたりの瞳に映ったなら
何かが见えるから

强くなることが 大きくなることだと 言われてきたけど
この胸の中の弱さを见せられる人がきっと 宝物

あなたがいないと自分が自分じゃないくらい
それくらいだいすき
あなたと笑って 素颜に戻れるその瞬间が
何よりもだいすき

つまらないことでも一绪に过ごす时间ならば
大事に思えるよ
见惯れたものでも ふたりの瞳に映ったなら
何かが见えるから


2.雨降る东京

作词:TOKO FURUUCHI
作曲:TOKO FURUUCHI

雨が止んでも どうか伞は闭じないで
时々触れあう腕に梦を见させて
私の伞は少し小さ过ぎて
はみ出す肩をさりげなく抱いてくれたら

今度あえる时もこんな日ならいいのに
偶然の夕立ち 偶然ふたりきり
雨降る东京

心の中はあなたが守るべき人
だけどせめて5分だけ全部忘れて 忘れて
雨が止んでも どうか伞は闭じないで
时々触れあう腕に梦を见させて

今度あえる时もこんな日ならいいのに
偶然の夕立ち 偶然ふたりきり
雨降る车京
どこまでも步きたい
どこまでも步きたい


3.魔法の手

作词:古内东子
作曲:古内东子

恋する感觉を思い出してる
あなたに出会って呼び觉まされてく
昔 好きだった人にあっても
笑いかけられる自信を持ってる

やさしい人がいちばんだなんて
话す亲友にあきれてたけど
どんな时も守ってくれるあなたの魔法の手
やさしさってどんなものか初めて知ったの

不思议ね 谁でも爱されてると
镜を见るのも乐しくなるもの
少し寒い日もあなたを想えば
春の午后のようにあたたまるもの

かわいい人になりたいだなんて
话す亲友が今はわかるの
どんな时も包んでくれる あなたの魔法の手
かわいくなれる私だって魔法の手がそばにある限り

恋する感觉を思い出してる
あなたに出会って呼び觉まされてく
昔 好きだった人にあっても
笑いかけられる自信を持ってる

不思议ね 谁でも爱されてると
镜を见るのも乐しくなるもの
そっとさしのべて その魔法の手を
ずっと包んでね その魔法の手で


4.くちづけを待ってる

作词:TOKO FURUUCHI
作曲:TOKO FURUUCHI

ふとした瞬间 ふと目が合った瞬间
ねぇお愿い キスして欲しい
“おやすみなさい”言叶ではなくて
ねぇお愿い くちづけを待ってる

この曲が终わるまで もう少し走っていたい
ちょっと远回りして 见惯れた景色をぐるぐる
何か理由をつけて 结局1分でも长く
あなたのそばでこうして 笑ってたいだけ
私の家のドアはもうすぐだから
ひとつだけわがまま闻いて

ふとした瞬间 ふと目が合った瞬间
ねぇお愿い キスして欲しい
“おやすみなさい”言叶ではなくて
ねぇお愿い くちづけを待ってる

“月がきれいね”なんて わざとらしい台词で
外をのぞくふりして 时间を止めているのに
エンジンの音 谁かが目觉めるから
じらさないで わがまま闻いて

ふとした瞬间 ふと目が合った瞬间
ねぇお愿い キスして欲しい
“おやすみなさい”言叶ではなくて
ねぇお愿い キスして欲しい

ふとした瞬间 ふと目が合った瞬间
ねぇお愿い キスして欲しい
“おやすみなさい”言叶ではなくて
ねぇお愿い くちづけを待ってる


5.心にしまいましょう

作词:古内东子
作曲:古内东子

彼女なら许せたの
二人が并んだ姿も简单に描けたの
あきらめだって笑わないで
たくさんの星があって
同じようにきらめく谁かを探すのが恋ならば
私が见ても彼女となら
どんな时でも步いてゆける

どうしようもないことなんてないと思ってたけど
この手に入らないものなんてないと信じてたけど

泪なんてこぼすのは
おかしいってわかってはいても
ただ一つ悲しいのは
どんなに强く思っていても
始まりもなく终わってゆくこと

どうしようもないことなんてないと思ってたけど
この手に入らないものなんてないと信じてたけど
あなたのことを爱しているこの私の想いは
谁かに知られることもなく心にしまいましょう
あなたのことを爱しているこの私の想いは
ずっとこのまま心にしまいましょう


6.シャワールーム

作词:古内东子
作曲:古内东子

あてにしていた友达との
约束もキャンセル 仕方ないけど
たまには家で何もせずに
いるのもいいよと言い闻かせる

电话が鸣るのを待ってるだけの
私が嫌い あなたはもう来ないのに

シャワールームでひとり泣いてる
明日からは笑えるように
このさびしさが流れてゆくなら
何时间でもこうしていよう

どうしてだろう こうしてると
浮かんでくるのはあなたばかり
いちばん好きなあの笑颜で
今でも私を抱き寄せるよ

电话が鸣るのを待ってるだけじゃ
何も变わらない でも何もできなくて

子供の顷にベッドの中で
おびえながら目を觉ました夜
あの日のように恶い梦ならば
早く觉めて 苦しめないで

シャワールームでひとり泣いてる
明日からは笑えるように
このさびしさが流れてゆくなら
何时间でもこうしていよう


7.ぎりぎりまで

作词:TOKO FURUUCHI
作曲:TOKO FURUUCHI

ぎりぎりまで ぎりぎりまで
好きだって 爱してるってどうか言わないで
ぎりぎりまで セーブして
ぎりぎりまでとっておいて、その言叶は
お互いあなたのこと 私のこと
それしか见えなくなるくらい恋するまで
ぎりぎりまでとっておいて
たしかめよう この气持ちが本当だと

服についたタバコのにおい
そっと脱いでひとり抱きしめた
つれないふりしてごめんね
あなたに手を伸ばしたいのに
恋を失くすことに少し臆病になってる
大事なものには时间をかけたい

ぎりぎりまで ぎりぎりまで
好きだって 爱してるってどうか言わないで
ぎりぎりまで セーブして
ぎりぎりまでとっておいて、その言叶は
これから步いてゆく 进んでゆく
阶段を そのステップをきっとひとつひとつ
たしかめてゆきたいだけ
二人が出会った意味を知りたいだけ

求めていた人がやっとそばに现れたの
大事な恋こそあせらずゆきましょう

ぎりぎりまで ぎりぎりまで
好きだって 爱してるってどうか言わないで
ぎりぎりまで セーブして
ぎりぎりまでとっておいて、その言叶は
お互いあなたのこと 私のこと
それしか见えなくなるくらい恋するまで
ぎりぎりまでとっておいて
たしかめよう この气持ちが本当だと

ぎりぎりまで ぎりぎりまで
好きだって 爱してるってどうか言わないで
ぎりぎりまで セーブして
ぎりぎりまでとっておいて、その言叶は
これから步いてゆく 进んでゆく
阶段を そのステップをきっとひとつひとつ
ぎりぎりまで 大切なものは


8.银座

作词:古内东子
作曲:古内东子

久しぶりに来た银座は少しだけ昔と违って见える
日曜日は人混みの中かばってくれたよね 肩を抱いて
今夜は雪になるかも
飞び乘った地下铁の中の暖かさにほっとして泣きたくなる
ふとした时 ひとりと感じる

私が今まで あなたのそばにいて
何かひとつでも出来たのならばおしえてよ
私が今まで あなたとともに生きて
何かひとつでも出来たのなら

白い息を笑いながら寄りそい步いたよね 并木通り
浮かんでは消してゆく
摇られて车两の中で思い出たちを
だからどうかこのままで
もっと走れ 夜が明けるまで

私が今まで あなたのそばにいて
何かひとつでも出来たのならばおしえてよ
私が今まで あなたとともに生きて
何かひとつでも出来たのなら

おしえて あの时の二人の想いは
空に霞むように とけるように 消えていったの?

私が今まで あなたのそばにいて
何かひとつでも出来たのならばおしえてよ
私が今まで あなたとともに生きて
何かひとつでも出来たのなら
おしえて あの时の二人の想いは
空に霞むように とけるように 消えていったの?


9.ずっと一绪に

作词:TOKO FURUUCHI
作曲:TOKO FURUUCHI

ケンカしてると泣き出す癖は
とうとう治らなかった 最后まで
あなたが何かに梦中になってると
やきもちを烧く癖も治らずに

どうして今は简单にわかることが
どうしてあの时は气づかずにいたの?

ずっと一绪にいたかった
刺のある言叶投げて
きっと伤つけてばかりいた
でもいつでも ずっとずっと一绪にいたかった

口を开いたら争うばかりで
气がつけば离れてた お互いに

どうしてもっとやさしくなれなかったの?
ひとりじゃ何ひとつ出来ないのならば

こんな气持ちになることも
こんなに胸が痛むことも
あの日の私が知ってたら
今もそばにいられたね

ずっと一绪にいたかった
刺のある言叶投げて
きっと伤つけてばかりいた
でもいつでも ずっとずっと一绪にいたかった


10.淡い花色

作词:古内东子
作曲:古内东子

邻に座って そっと手に触れて ずっと话してたいだけ
そんな单纯な私の愿いも今日は叶わないけど
夜の方が长いのはあなたを想う时间のため
すれ违う生活に绊はこうして 强くなるの

あえない时こそきれいでいよう 谁よりも
あなたの恋人でいることを夸りに
いちばん素敌なランジェリーを身にまとい
淡い花色に指先を染めてみる

二人のテーブル ひとつ空いた椅子 ため息がこぼれる
大切なものがひとつ体の中に足りないように
お互いを求めれば心はもっともっと近くなるの

あえない时こそきれいでいよう、谁よりも
あなたの恋人でいることを夸りに
いちばん素敌なランジェリーを身にまとい
淡い花色に指先を染めて
あえない时こそ