1.无口な鸟
作词:KAB.
作曲:KAB.
仆は梦に破れ背を丸めて
日々をやり过ごすような弱虫さ
淋しさを愈してくれる谁かを
求めていた ネオン街
醉った势いで殴りつけてた
锖びた看板 细い阶段の上で
泄れる光 流行りの歌をくぐり
君の姿 见つけたんだ
俯く瞳に 孤独の空
重ねた手のひらが 伪りだとしても
无口な鸟 笼の中で
仆を包んでいく 真夜中の翼
愚かな恋 白い羽根に
口づける事さえ 许されぬ君に溺れてく…
夜の梦は朝と共に觉める
冻えそうさ一人の寒い部屋
ただ笑颜をくれた君が爱しい
马鹿げてると 解ってるさ
束ねた发 掠れる声
出会いと别れとが 刻んだ伤迹
无口な鸟 饰り立てて
谁かの腕の中 今日も踊るのかい?
仆は海の底でもがき
夜空を飞び回る翼へと 憧れる鱼
泪の迹 隐したまま
叹く小鸟 この手を取り
无口な鸟 自由になれ
羽根を闭じた君よ 啭っておくれ
愚かな恋 叶うのなら
透明な笼から 伤付いた羽根で出ておいで
2.樱并木
作词:KAB.
作曲:KAB.
色んな始まりを告げる 匈いの风が吹く顷
この道を通るたび 思い出す事があるよ
自转车を押しながら 他爱のない话をした
その时间さえ爱しく思えた 素敌な每日
樱并木の道で 散ってく花びらが
君と仆の肩の上に 摇れて落ちた
樱并木の道の 色んな思い出も
车の音に消されてく 小さな记忆
恋に恋をするように 君を型にはめようとして
がむしゃらに想いぶつけた 十代の春
初めて口づけた午后は 唇をぶつけただけで
言叶も出て来ないまま 二人颜を寄せ合った
泪ぐむ君の细い肩 抱きしめ方も解らずに
おどけて见せてた公园は 君の匈いがした
でも时が过ぎて 惯れ合いが增えるたび
争う事も出来ずに君を 远ざけていった
樱并木の道で 呟く悲しみが
流れていく 夕暮れてく 指を解き
樱并木の道で 步いてる二人を
淋し气に见守る木々は 枝を摇らす
幸せな想い出达は いつしかアルバムの中の
“思い出”に变わってた 十代の恋
舞い散る樱の中 一人立ってみる
今も变わらずあるのは
この花だけじゃないと气付いたよ…
サヨナラを告げた日が ふとよみがえる
あの日も辛いくらい青い空だった
春が访れるたび 后悔するのが
怖くて目を逸らしていた 今日まで…だけど
始まりの风はまた吹く 一人步き出そう
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