2.インコ
作词:高田梢枝
作曲:高田梢枝
晴れた日 今日もこの街は 稳やかに笑ってたはずだった
仆は朝食のミルクと パンを买いに外へ出た
靴がまき上げる砂ぼこりと 共にそれはやってきたよ
仆を见たみんなの颜が 冻りつくのに时间はいらない
“なかなか演技がうまいな。恶い冗谈はやめてくれ。”
仆の笑い声はナイフみたいな 悲鸣にかき消された
何か恶い梦を见ている つねった颊の痛みは本物
昨日まであんなに仆を必要としてくれてたのに
黑い云が空じゅうを覆い全てを溶かす雨を降らせていた
转んだ友に手を差し伸べれば 身を震わせてまだ死にたくないと
逃げていった
谁もいなくなった街で 悲しみの波に浮かんでいる
こびりついた友の颜が 泪をにじませたよ
仆が何をしたって言うんだ あぁ神样どうして?
そして足下の水たまりで ついに仆は见て见てしまった
真っ黑な炎に包まれ不气味に白く光る目をした怪物だった
疲れ果てて落ちた梦の中
その场しのぎの言叶で谁かを救ってると思ってる
人の优しさを平气で里切り 他人をうらやみ见てみないフリをして
自分を缮うためのウソ 敌にならないための恶口
すべて、すべて、すべて、すべて见てしまった
そして仆の丑い炎は 木々や花や街たちを消してった
どうか仆を消してください 爱する街をこれ以上坏したくない
泣き叫んだ
晴れた日 今日もこの街は 稳やかに笑ってたはずだった
仆は朝食のミルクと パンを买いに外へ出たんだ
汗と太阳と疲れた体 仆を见るみんなの颜
その全てを力いっぱい抱きしめて静かに泣いた
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