1.茜ヶ空

作词:长泽知之
作曲:长泽知之

まだ青空の残る空 夕云に消えてゆく“本当”
振り返れば仆のものとは 到底、思えない长い影
突然、促されたように情けなく灯りだす街灯
心の何处かで闻こえる过ぎ去る气配のない救急车
それでも出来る限り永く 西へ 西へ 步くんだ
ああ 仆は怖くなどないよ ご览、未来の访れを

茜ヶ空だから 早く手を振らなきゃ
今日の仆の声が、背中が、远く远く见失えるまで

仆と仰ごう 一绪に步こう 共にいるんだ 共にいるんだ
仆と嘲笑おう この心臓の风穴に吹く クソと自由を

君の余り物な笑颜 とてもガス欠气味な吐息
何だかよそ行きな家路 条件反射な“元气だよ。”
言叶のないエレジィみたい 无为に生きているわけでもない
はじめっから何も无いんだよ 仆らには未来しかないんだから

茜ヶ空だから 早く手を振らなきゃ 君の伤や咎が尾を引かぬように
茜ヶ空だから 早く手を振らなきゃ
今日の仆の声が、背中が、远く远く见失えるまで

仆と仰ごう 一绪に步こう 共に居るんだ 信じていいよ
仆と嘲笑おう この心臓の风穴に吹く クソと自由を

仆と仰ごう 仆と嘲笑おう

西へ 西へ 步くんだ
はじめっから何も无いんだよ 仆らには未来しかないんだから
もう、仆らには未来しかないんだから