6.明日を系ぐ


いつも邻で窗の空
见つめている君のその眼には
今、何が见えているの?
微笑んだ横颜

“流れる云を追いかけて飞んでゆきたい”
いつか仆に话した
梦のような思い出

生きる意味を探した
この手で何ができるの
立ち止まり肩を叩いた君の
言叶に支えられ
生きている

この胸に刻んだ
心に碧く
辉いて一步を步き出す
この胸に刻んだ
心に碧く

いつかは褪せる一日なのかな?
君が远くで呼んでくれたら
见上げれば同じ空が
明日を系ぐ


春、三月の草の芽が
淡く霞んで见える
泪でにじんだ日も
肩を组んで歌を口ずさんだ

诞生(あさ)の光彩(ひかり)を浴びて
今、旅を始める
“ありがとう”の言叶を
“さようなら”の代わりに

君と过ごした日々が
七色の虹を描く
离れても
それでも手をつなごう
互いを励まして生きている

この胸に刻んだ
心に碧く
辉いて一步を步き出す
この胸に刻んだ
心に碧く

いつかは褪せる一日なのかな?
君が远くで呼んでくれたら
见上げれば同じ空が
明日を系ぐ