2.月に向かって打て

作词:秦基博
作曲:秦基博

取り柄もない 人畜无害 目立たない役柄を
あてがわれたままに こなしてきたんですが

彼女もなし 实家暮らし 入社4年目の秋も
容赦のない 社会の荒波に流されていきます どうすりゃいい

文集に书いた将来设计を
急に思い出して ちょい凹んだりして

あの日のね 仆が描いた梦と 讶えない今じゃ 随分 违ってるけど
ねぇ ホームランは无理でも やってみるよ
もしかして出るかも ポテンヒットくらいは

神样の演出では 胁役は放置气味
あいつばかり 出世するのを横目に定时归宅 うらめしい

晚秋の月夜 ビールのせいだ
ナイターを观战中に泪ぐむ

いつかはね 仆も主役にきっと なれるはずと まだどっか 信じているんだ
ねぇ 连败续きのCクラス 打ってくれよ
命运 重ねて 祈り捧げる

观众のはるか上を越えてく
白球に声が出て 亲もあきれ颜

あの日のね 仆が描いた梦に 少しは胸を张れる 自分でありたいな
ねぇ ホームランは无理でも 振ってみるよ
三振でもフルスイング 月に向かって