2.水影
作词:松井五郎
作曲:稻田昌宏
思うより速く
满ちてゆく雨音
气がつけば川が
そこから生まれる
绊の深さを记し
ひとつの雫が
はじまりだとしても
それぞれの果てに
筋(みち)は分かつのか
愿いは思いを拒む
何处であろうと なにが待ち受けようと
行くべき先が 运命(さだめ)だと言うのなら
どこまでも 流れて 流れて
水面をたゆたう
云を手に掬えば
映り迂む影は
自分の半身(まぼろし)
孤独が波纹を投げる
何处であろうと 谁とめぐり逢おうと
成すべきことが 宿命(さだめ)だと言うのなら
どこまでも 流れて 流れて
时に激しく 时になだらかに
何处であろうと なにが待ち受けようと
谁とも违う 欠けた月を浮かべて
何处であろうと 何が待ち受けようと
行くべき先が 运命(さだめ)だと言うのなら
どこまでも このまま 流れよう
永远に 流れて 流れて
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