浜田省吾 もうひとつの土曜日 歌词


10.もうひとつの土曜日

作词:浜田省吾
作曲:浜田省吾

昨夜眠れずに泣いていたんだろう
彼からの电话待ち续けて
テーブルの向こうで君は笑うけど
瞳ふちどる悲しみの影

息がつまる程 人波に押されて
夕暮れ电车でアパートへ归る
ただ周末の仅かな彼との时を
つなぎ合わせて君は生きてる

もう彼のことは忘れてしまえよ
まだ君は若く その颊の泪
干かせる谁かがこの町のどこかで
君のことを待ち续けてる

振り向いて
探して

君を想う时 喜びと悲しみ
ふたつの想いに摇れ动いている
君を裁こうとする その心が
时におれを伤つけてしまう

今夜町に出よう 友达に借りた
オンボロ车で海まで走ろう
この周末の夜は おれにくれないか?
たとえ最初で最后の夜でも

真直ぐに
见つめて

子供の顷 君が梦见てたもの
叶えることなど出来ないかもしれない
ただ いつも傍にいて手をかしてあげよう
受け取って欲しい この指轮を
受け取って欲しい この心を