9.千流の雫

作词:爱绘理
作曲:后藤次利

吐息のさけぶ声かすかに闻こえてる
もう一度かきあげてからむ长い发
色づくはずのほほなぜ今もこごえたまま
いく千粒の梦流し
たとえ枯れたって
求める姿追い续けても
悔いはないでしょう
指に落ちたこの雫が冷たい

行く先雾の中何も见えないけど
どこまでも爱せるわすべてなくしても
ガラスの糸つなぎ静かになぞってるの
吐息まじりの恋
いつかきっと变わるから
どんな雨にうたれたままでも
つらくないでしょう

あゝ思いはつのる程贵方しか爱せない
あゝ切なさつのる程贵方しか贵方しか

いく千粒の梦流し
たとえ枯れたって
何千年先の今でさえ
贵方求めるわ
恋に落ちた雫たちのつぶやき