4.しなやかに歌って

作词:阿木燿子
作曲:宇崎龙童

しなやかに歌って 淋しい时は
しなやかに歌って この歌を

坂の上から见た街は阳炎(かげろう)
足につけたローラー 地面をけって滑ってく
夜は33の回转扉(とびら)
开ければそこには爱が溢れているのに
レコードが回るだけ あなたはもういない
しなやかに歌って 淋しい时も
しなやかに歌って この歌を
素颜のままで 私はひとり
あなたの归り待っているのです

澄んだ青い空の彼方をめざし
栗毛色のポニー手纲(たずな)を引けば走ってく
夜は33のページを开き
昨日の续きの本を读んでいるのに
お话は终りなの あなたはもういない
しなやかに歌って 淋しい时も
しなやかに歌って この歌を
饰りをすてた心のなかで
あなたの名前呼んでいるのです

しなやかに歌って 淋しい时は
しなやかに歌って この歌を
静かに时は流れてゆくの
夜はいつでも朝に续くはず
しなやかに歌って 淋しい时は
しなやかに歌って この歌を
しなやかに歌って 淋しい时に
しなやかに歌って この爱を